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独り言 平成27年4月30日UP
             
☆選挙一考U☆


 さて、今年の雪解けは早く、これに合わせたように行われた、今年の統一地方選挙。前半の知事・道議選挙が終わって、後半の各市町村の首長・議員の選挙も、26日に、無事、終了しました。

 選挙結果を・・・どう受け取るのか。という事で、自分が思った事を、それなりに・・・・

各地の選挙ポスター掲示板を(^^;)
↓泊村 風が強い地域なのでしょう。ポスターにビニール等で、覆ったうえで張り出されていました。

 
岩内町は激戦の選挙区で16名に対して20名が立候補した選挙でした↑

 小樽市長選挙については、前回と顔触れは同じでしたが、前回は有力候補者が3名。
今回は、実質的に一騎打ちとなってしまい、結果は新人で年齢の若い森井候補者が当選という結果となりました。
 まぁ、結果といえば、結果でしたが、要因の一つに「組織力の低下」があると、私は考えています。
 つまり、今回の市長選挙においては、現職に、ほぼ全部の政党が相乗りをしたのでしょうが、これに市民が『あきた』というか、『どうでもイィや〜』という感覚ではなかったのかなぁ。と推測しています。
 もっとも、前回、4年前の選挙終了後、色々な問題も表面化した・・・・という背景もあるとは思います。


 ちなみに、一般的には、『2期目の首長選挙は現職が強い』と言われているのですが、最近の首長選挙は、この定説が通らない。という事も、ままある・・・と見ています。

↓蘭越町も10名の定数に対して13名の立候補でした。前回は無投票でした、前回は、締め切り30分前に届けをして無投票で当選した輩がいました。そして、ネット上では、様々な発言をして、新聞にも数回取り上げられましたが、本年1月末に『引退します〜』と、いいだけ、かき回して辞めてしまいました。
 ・・・ちなみに、マニフェスト大賞は、取り上げるべきだと、考えていますがねぇ・・・
 そんな事もあり自分としては注目していました。そういう背景もあった地域なので立候補する方が増えたのかなぁ。とも考えられます。
 注目していた選挙の一つでしたが、いゃ〜蘭越町は広いし、民家は無いし・・・選挙は大変でしょうねぇ〜

 
 ニセコ町は定数10名に対して11名が立候補をしていました↑

 さて、選挙ポスターは、どこで印刷するのか・・・ですが、地元、または隣町にある印刷会社がある所は、そこで印刷している傾向ですが、東京・札幌で印刷した候補者も少なくありません。
 政党やその関係の印刷所がある候補者は、所属政党があれば、それでするようですが、東京というのは・・・
 本年の早い時期に、ダイレクトメールが送られて来て来ていました。『選挙ポスターや関係パンフレットの作成・印刷をします』との内容でした。
 ポスターの下側には、ポスターを印刷した会社名も印刷されているので、その印刷所を見れば、どの政党支持なのか。という事もわかりますし、また、東京のダイレクトメールで作成したポスターは、デザインや構図が近い・・というか、似たような形式になっており、見れば、わかりますよ〜


 現職であった中松市長が、小樽市の中で、どういう評価を受けていたのかは、まったくわかりません。
 新市長となった森井氏についても経歴等も分かりませんが、少なくとも、北後志の広域行政の中心というか、柱になる部分は、小樽市である事から、小樽市の市長となれば、北後志5町村との関係も築いていかなければなりません。
 その手腕は・・・・よく分かりませんが、人生においても、選挙においても、回りはすべて先輩であり、正に、手腕が試される。という事になると思っています。


↓倶知安町は、定数16名に対して21名が立候補。40歳代の方も多数立候補しており、注目でした。
 さて、倶知安町のポスター掲示板は、横に長〜いのですが、倶知安町の選挙に詳しい方に聞いた所・・・「余市町の掲示板は3段掲示だけれども、倶知安は、なぜ3段にしないの?」と聞くと『え?倶知安町は、いつも2段掲示ですよ』との事でした。
 うーん・・・候補者数が多いと横長になり、場所も取る事になるのですが・・・
 
古平町の選挙は、無投票になる事は・・・記憶にないです↑毎回、投票が出来る事は、有権者にとっては選択のチャンスがあるので、有り難いですよねぇ。




 さて、小樽市の市議選挙については、過日の新聞にも掲載されていましたが、市議選挙で落選したのは、全員、自民党公認候補者で、現職2名と新人1名。また年齢としては、40歳台が2名、落選となっている事です。
 また、前半で行われた道議選挙も、2〜4位までの票差は、それぞれ200票と、だれが勝っても不思議ではなかったのでしょうが、結果として、自民党の現職が落選したという結果となっています。

 小樽市における、自民党の組織力というのは、どうなのか。過去においては、自民党の大臣を輩出した地域でもあり、それなりに保守基盤も強いものでしょうが、その後、小選挙区となった事もあって、以後は、自民党系対民主党系という視点で見た場合は、どちらかといえば、民主系がかろうじて勝っている。まぁ、どちらが勝っても僅差であるという現状があると思っています。

↓赤井川村は定数8名に対して11名の立候補と激戦でした。田舎に行くと顔写真がない、名前だけのポスターも多いのですが・・・これだと、いつの選挙でも、使い回しが出来て、顔写真がないので『いつの写真、使っているんだぁ??』という批判の回避は出来ますが・・しっかりとした実績が無ければ、このポスターでは難しいでしょうねぇ・・
 
小樽市の掲示板は・・・定数も多いのと、市長選挙もあるので↑↓、これだけ大きくなるので・・・
 さて、小樽市のポスター掲示板は、場所によって、ポスターの位置が変わっています。おそらく・・・・掲示の公平性を保つために、こういう形で実施されているのでしょう。ちなみに、上は蘭島で、下は稲穂です。


 掲示板は一般的に右上が届出順番に1番、その下が2番、横に行って3番という順番になって掲示されていますが、小樽市の場合、掲示板1は、右上から1番からスタート。掲示板2は右上が2番からスタート。掲示板3は3番からスタート。というように、場所がすべて変わっています。
 余市町では掲示板の数は100箇所くらいですが、小樽市の場合は・・・1000箇所近くあると思いますが、これの順番をすべて変えて掲示するのは、掲示板を設置する側も大変でしょうが、ポスターを貼る人も大変だと思います。
 番号を探さなければならいし、また、大きいので、一番上なると、場所にもよりますが、脚立も持って歩かなければ上に貼れない・・・という事になってしまいます。
やっぱり・・・選挙はタイヘンですねぇ・・・


 そして、今回の選挙では、結果として、自民党公認ばかりが落選。という結果となっていますが、これは、他の政党が強かった。のではなく、組織力が落ちたのだろう。と自分では見ています。

 組織力が落ちた要因は、それぞれでしょうが、単純に投票率が落ちた事によって、その分、共産党や公明党の占める割合が増えたのが、こういう選挙結果となったのではないでしょうか。

 では、自民党だけが組織力が落ちたのか。といえば、そうではないでしょうし、民主党も同様だと思っています。
 選挙結果として、倶知安町で落選した候補者5名の中で、民主党で唯一の現職公認候補が落選。また、どちらかといえば民主党系の議員が落選する。という結果となっていました。
 
 投票率が上がらない要因としては、これは全国的な傾向でしようし、また、北海道は元々、社会党が強かった地盤もあるのでしょが、勝敗を左右する、いわゆる浮動票と『支持政党無し』の有権者の方は『自民も民主もイャだ』という事も、その背景にはあると考えています。


 さて、町村議員の選挙傾向としては、また、自分が回った範囲というか、「そうではないのかなぁ・・」という点について、少々・・・・ちなみに、あくまでも、自分の勝手な思い込みですので、悪しからず〜

 まず、今回の選挙で、自分は、泊村・岩内町・蘭越町・ニセコ町・倶知安町・古平町・赤井川村のポスター掲示板を見て来ました。

 落選した候補者の方のポスターを見れば・・・チョット変わった・・というようなポスターを掲示された候補者が落選している傾向にあるようです。

 自分の政策なり、考え方をポスターに入れて、貼り出した候補者の方が落選しています。次に、パッと見た瞬間、他の候補者と『チヨット違うなぁ・・・』と感じたポスターを掲示した候補者の方が、どちらかといえば、落選傾向にあるようにみえました。

余市川の河川敷のサクラも本当に満開になっています!!

 この河川敷は、元々散歩コースですので、人が多いのですが、今は、さらに多くの方が訪れています。その関係で、写真を写す際に人が入り込まないように写すためには・・・・朝、早くに行かなければなりませんし、左岸を写すには、午後になると日陰になるので・・・今朝も6時半に行って撮影してきましたぁ〜。


 そして、当落は別として・・・『セクハラだ!』と言われるかもしれませんが、女性候補者の場合は、選挙ポスターと当選後の新聞に掲載された顔写真と比べた場合、「全然、違うじゃない」と感じる場合や、顔見知りの候補者は、「いつの写真、使っているのよ〜」と感じたポスターもありました。

 さて、今回の末端議員の選挙では、無投票の所も多かったのでしょうが、投票となった所は、候補者が乱立、また、若い方も多数立候補しており、『激戦』が予想されていました。

 『若い新人(初選挙)候補者は、当選しやすい』と、一般的には言われますが、今回の結果を見た場合、以外と若い候補者が落選しているなぁ。と見ていました。

 私が注目していた、中で、今回が2期目の選挙を向かえる候補者、つまり、現職の候補者の方を注目しましたが、落選や当選しても下位であった候補者が大半であったと見ていました。

 今朝は・・・話題のドローンを操作して、上から撮影されておられた方もおり・・・「ネットに乗せるんですか?」と聞きましたが『出さない』との事だったので・・・
 
 ちなみに、この大きさで10分ほどの飛行時間だそうです〜

 そんな中で、2期目でトップ当選をはたした議員もあれば、何度も種別の違う選挙を経験された方もおり、既存政党に捕らわれない。また、良いのか悪いのか、また、見方も様々でしょうが、しっかりとした、目立った議員活動をしている方が上位に当選したのではないのかなぁ。と見ていました。


 各地で選挙カーも見て来ましたが、スピーカーは平均的には前後各1機の2機でしたが、たま〜に、大型ワゴン車で4機のスピーカーを積んだ車もありましたが、これは政党の車両を持って来た候補者のようでした。
 軽自動車や軽トラックも多くあり、ウグイス無しで、運転手と候補者の二人。という車もありました。
 候補者は助手席に乗っていますが、一人で運転しながらマイクを握っていた候補者の方もいました。
 ただ、まだ4月という事で、トラックは・・・・と思ったら、古平町で2候補がトラックでやっていました。
 ちなみに、5日間の選挙戦でしたが、『奇数日しか車を出さない』『選挙カーの運転は午後6時頃まで』という取り決めをしている所も多かったようです。

 
右岸の撮影は・・・午後からでないと、ダメなんですよぇ・・・



ですが、右岸から左岸を撮影するには・・・バッチリです〜

 ですが、選挙は、本当に残酷だなぁ。と思います。特に、有権者数の少ない所では、1票差で落選。また、自身と本当の見内を除いて、支持してくれた方が数名〜数十名・・・という事となれば、正に人格を否定されたような気持ちにもなるのではないのかなぁ・・・とも推測しています。


 さて、統一選挙も、一応、終了しました。仁木町と余市町は同時期に開催されると思いますが、7月末から8月上旬に選挙が実施される見込みです。
 仁木町の方はわかりませんが、余市町は、間違いなく投票になると考えています。

 今回の統一地方選挙では、各地区、世代交替が進んだと考えていますが、余市町は・・・世代交替が進むまでの立候補は無いようですが、平成23年・平成19年の過去2回の選挙では、当選した新人が60歳以上という事で、選挙の都度、議員の平均年齢は上がって来ています。
 現時点での、議員の平均年齢というか、68歳以上の議員が、定数の半分となっているのが現状です。
 年をとっているから、議員活動が出来ない。とは言いませんが、年齢が上がると、やはり、病気というものが、より身近になって来ている。それは、自分も同じであり、正直に言えば、足の静脈炎の関係があり、5日間、選挙が出来るのか。という不安もある事も事実です。

 時代は流れて、また、少しずつ、変わって来ます。そして、時代に合わせた議員活動と選挙活動が求められている。と自分では、そう考えています。

 このページのサクラは、本日、30日の午前6時30分ころの撮影です。
 余市川のサクラ並木も、本当にキレイに咲いていて、満開です!!
 でも・・・やっぱり、早い開花だったので、風が吹けば・・・散ってしまいます。
 早めのお越しを!!お待ちしておりますm(_ _)m

 ・・・今月は12本をUPしました。頑張りましたぁwwwww