独り言 平成26年12月7日UP
 ☆第11回、吉田ひろかず議員報告会☆

 一年に一度開催している議員報告会。今年も企画、過日開催し、無事終了する事が出来ました。
 例年、11月に中に開催しているのですが、会場としている公民館は、11月は文化祭関係の展示やイベントが多く、空き室がない事。
 また、12月5日UPした町角シヨットの中に掲載したように、今年の11月は、本当に忙しかった事によって、12月3日という事となってしまいました。
 折から、前日から本格的に振り出した雪は、暴風となっていて、3日も積雪量としては、さほど多くはありませんでしたが、風が強く、また、気温もかなり低く、「はたして、どれだけの方が集まって来てくれるかなぁ」と思っていました。
 ですが、用意したイスは、ほぼ埋まるだけの方が集まって頂けました。また、顔触れも、毎回、お越し頂ける方だけでなく、「なんで、この人が来たのかなぁ?」と思う方も来て頂いておりました。
 
相変わらず看板だけは立派です〜 報告会のポスターも、前作ったものを手直しして・・・ニュースの中に入れて配布をしました。

 さて、報告会で配布したレジメは以下の通りでしたが、大きく3部構成となっていました。
 最初は、去年、「こうなるのではないか?」「ここが問題です」という予想した事の結果報告。
 次に、昨年の報告会以後、今日までの間の出来事。
 そして、「これからの議会日程と、こんな事が予想される」という予測。
 最後が質疑応答でした。

 また、今回は、講演に先立ち、講演会の総会を開催させて頂き、後援会長の交替を提案。承認を頂きました。これで、来年の選挙への体制も整った事となりました。

 
後援会総会という事で、後援会長の交代で、幹事長から提案を頂き、全会一致で御承認を頂きました。有り難うございました。で、新しい後援会長は山田町区会長でもあります、日下区会長さんと決定頂きました。

 時間配分としては、開会から、後援会長の新任の提案。新後援会長の挨拶で10分。自分の講演で70分。質疑応答で15分という事で、予定より5分ほどオーバーしましたが、質疑としても4名の方からご意見と質問を受け、それに対しても答弁をしました。

 前回の報告会くらいから、1時間を越える講演でも、ある程度、スムーズに話が出来るようになりましたが、原稿を作って、臨んでいます。

 A4で1行20文字・行間7ミリで文字入力をして、結果として、今回は14ページの分量を作成していて、講演用にするので、原稿と目の距離が遠くなる事から、15ポイントくらいに拡大印刷をしたら、31枚にもなっていました。
 ちなみに、紙面ニュースは分量として16〜17ページを作成という事で、報告会では、ニュース1号分の分量がある。という事です。

 この原稿を、見ながら話を進めて行くのですが、原稿の進み具合と時間の関係、また、話を聞かれている方の反応を見ながら進めると、どうも、中盤以降、原稿通りに進まなくなってしまい、なんとなく、まとまりの無い話となってしまう感がしています。
 また、用意していた話題でも、「さぁて、この問題は、この方が来ているので、注意して話さないとダメだなぁ」という事も、顔触れを見て、内容を変える事もしていかなければなりません。

 ただ、「マズイかな・・」と思いつつも、結果として、話してしまう場面も、多々ありますし、また、あえて、知っていても、「さて、どうなるかは、わからない」と言う場面もあって、この辺が聞かれた方が、どう受け取るのかは、微妙だと考えています。

 そして、講演の後の質疑応答では、議員は日頃、言いっ放し。ですので、公の場面で質問を受ける。という事はあまりありません。
 ・・・・この手の質問を受ける場合、何が出て来るのは予想がつかないので、一番、緊張する所でしょうが・・・・

 過去において、当時所属していた会派である、新自治研究会で、会派としての報告会をした時には、聞いていても、「あなた、何を言いたいの?」と思うような質問なのかヤジなのか、はたまた、自己主張なのかは解りませんが、そういう類いの質問もあります。
 つまり、「何が来るのかは、出たとこ勝負」なのですが、やはり、ある程度、オールマイティーになっていなければならない。という事であるのですが、解らないものは「解りません」と答えるしかないのも、現状です。

 

◎第11回報告会 配布資料
月日 平成26年12月3日 水曜日
場所 余市町中央公民館 3階
時間 午後6時00分〜午後7時30分

冬・余市町の除雪費用は?

前回の報告会では、どんな話をしたのか。
1・消費税の値上げで、余市町は付加するのか。
2・高齢化に伴う介護の問題。
3・自治基本条例の問題。
4・JR関係 土地区画地域の問題。
5・原子力防災関係について。
6・施設の老朽化の問題等を上げました。

昨年の報告会以後の役場3階の様子
 25年11月 24年度決算委員会
 26年 2月 賠償金問題
        実質的に質疑をしたのは何名いたのか
        総務文教常任委員会で98条委員会の設置がされる
     3月 26年度予算案否決・暫定予算
          否決の理由は・・・
     4月 26年度予算成立
     6月 定例会前に、町長2期目の表明を新聞に先行された
     8月 町長選挙と議員補欠選挙
          選挙の余波
     9月 定例会開催
    10月 住民監査請求
    11月 25年度決算委員会延期 

議長・骨折のため登庁出来ず
決算延期の理由とは
決算が出来ない=来年の予算が組めない

今後の議会日程は
  25年度決算委員会
  長期(10年)計画の見直しの審議
  介護保険の見直し審議
  自治基本条例の審議
  27年度予算委員会
  

議会改革
 一文一答方式導入
    どうかわるのか? どう影響するのか?


結果はどうなるのか・・・ありえない事が発生してしまうのが議会です。


議員削減の請願書
 陳情と請願の違い
 どういう状況で、結果は・・・
 議会改革は・・・

最後の報告会となりました。ご来場、ありがとうございました。


 

 さて、自分は、この報告会を含めて、紙面ニュースの発行やインターネットの発信をしていますが、意見として『国会議員や道議会議員でもあるまいし、町議が報告会をやる必要は無い』という意見を持たれている方もいるようです。
 なぜ、これらの活動をしているのか。という事ですが、国会議員や道議会議員と、末端町村の議員は、活動目的が違うと考えています。
 これは、最初からそう思っていた訳ではなく、議員職を預かるようになって感じた事でした。

 末端の議員は、住民の意見や要望を、より具体的な形で、町理事者に提案と提言したり、また、その結果や議会の現状を住民に説明するのが、その仕事であるはずです。
 そのためには、地域を回り、住民の方の意見を吸い上げる必要がある。そして、役場3階の出来事は、一般的にはウワサが先行するのもあって、その過程が正しく伝わらない。
 また、場合にはよっては180度違う形で、伝わる事もあり、自分も過去おいて、いわれのない中傷を受けた事もありました。

 それらの経験を踏まえ、様々な形で発信していかなければならない。と考えていますが、正直、時間と手間、さらには、経費もかかるのですが、議員職を預かっている以上、それは必要な事だと考えています。

 

 議員に就任した時、どの議員も『会報や便りを作ろう』と、必ず考えます。ですが、考える事と、実際に発行する事は違います。
 自分の知り得る範囲の中で、また、現職議員の中では、4年の一回発行する議員は1名。1年に一回発行するのは1名。また、不定期でしだが1期目の4年間は一定の期間をおいて発行して、現在はやっていない議員が1名。また、当選して1年くらいは発行していた議員が1名と、ごくごく少数の議員に限られます。
 また、インターネットの発信をしているのは、残念ながら、何年たっても、自分だけ。というのが現状です。

 なぜ、自分がここまで出来ているのか。ですが、議員になる前から、数個の団体事務をしていた事。また、この事務の中で100ページくらいの記念誌の作成もした事がありました。
 つまり、キーボード操作という行為が苦にならなかった。という事が一つ。
 次に、学生時代に、それなりに人の前に出て、指揮をしていた経験があった。
 選挙という行為にたいして、ある程度の時から、かかわっていた事と、さらには、初当選をした当時の支持者の方は、白黒はっきりしている方が多く、『臆さずに、どんどんやれ』と強く押し出してくれた事。
 これらの要素があったために、今、これらの活動が出来るのだと考えていますが、まぁ、これも個々の性格だとも考えています。
 
 どの議員も、初当選の頃は、そう考えるのですが、理想と現実、そして、それを実行する。という事は、秘書がいる訳でもなく、すべて、自身がこなして行かなければならない中では、なかなか出来ない。というのが本当の所です。

 さて、9月定例会に、議員削減の請願書が提出され、最近、新聞にも掲載していました。
 詳しくは、後日、別段で自分の考え方を示したいと思っていますが、この請願書の審議に関しては、議会運営委員会で行われており、12月3日、丁度、報告会の日の午前中に、質疑も無くなった事により、委員会採決が行われました。
 委員長を除く7名で採決した結果、『賛成』した議員は、紹介議員でもる彫谷議員のみで、後の6名は『反対』との事で、結果として、この請願書は『採択しない』という結論に達しました。

 自分は、無会派という事で、議会運営委員会において、採決する権利を有しておりませんが、審議過程の傍聴をしました。
 そして、自分の結論としては、議会運営委員会の出した結果については、「しょうがないだろうな」という事で、つまり、自分としても「不採択」という事で、本会議には臨みたいと考えています。

 その理由として、請願は紹介議員がいて、その紹介議員は、請願者と表裏一体となって、いなければならず、また、委員会の質疑の仕方として、この紹介議員が、委員会において、他の議員からの質疑に答えなければならない。というルールです。
 彫谷議員に対しての委員会質疑の時、自分も傍聴に行きましたが・・・

 ・・・・紹介議員である彫谷議員は『請願者と打ち合わせをしていない。答弁調整をする時間がほしい』という事で、請願書の願意をまったく伝える事が出来ず、さらには、他の議員からの質問に対しても、質問内容に答弁するのではなく、単に『『議員が多い』と住民は言っている。投票が無ければ選挙とは言えない』という答弁を繰り返すのみであって、時間だけが過ぎて、まともな答弁が出来なかった。と自分は見ていました。

 請願者の要望・要求は別として、議会ルールとしては、請願書は請願者と紹介議員は一心同体でなければならないのが、それがなっていない。という事であれば、議会ルールとして、これを「認めます」とは、ならないです。

 12月の定例会において、本会議で、この請願書の採決が行われ、最終決定となりますが、請願者の本心としては、『日頃、議員が何をやっているのか、まったく解らない』『選挙の時も、ただ、名前を連呼して行くだけ』との事のようですし、この手の意見は、けっして少なくない。という事は、自分は、日頃、地域を回っている中では、多分に感じています。

 では、自分のような活動をしない議員=ダメな議員。なのか。とは言えないでしょうし、やらないからと言っても、自分としては、一目おいている議員もいます。また、現実的には、公に活動報告をしない議員の方が、上位当選をしている。という現実もあるのではないでしょうか。

 ただ、衆議院選挙もやっていますが、有権者として、一票を投じる基準は何か。ですが、やはり、まったく知らない人には投じないのではないか。と考えています。
 当選する。しない。は、結果ですが、では、議員の資質とは何なのか。また、単に定数削減をすれば、議会改革といえるのかは、正直、明確に答えが出せないのも現実です。

 
約2時間、立ちっぱなしだったのであって、さすがに講演の後半は足がダルクなって来て・・・・足癖が悪くなって きましたぁ〜

 様々な思いの中、とりあえず、報告会が終了する事が出来た事は、まずは、前回の自分の選挙公約としては、完了した事となります。
 資料の最後に『最後の報告会となりました』と記載した関係で、報告会での質疑では『次は、報告会をやらないのか?』という質問がよせられました。

 一応、次も立候補の予定はしていますし、また、その準備にもとりかかろうとは考えていますが、次の選挙で『当選』しなければ出来ない話であって、当選出来る。という保証も無いのが、選挙というものだと考えています。

 そういう意味で『最後の報告会』としましたが、はたして、この報告会自体が、住民に受け入れられているのかどうかもまた、解りませんが、少なくとも、そう遠くない将来において、今の選挙制度や選挙の考え方が変わるのではないか。とも考えています。
 
 無事終了〜ご参加、ありがとうございました。終わって、ホッとしてニッコリ〜ですね

 相変わらず、長くなりましたが、第11回、吉田ひろかず議会報告会を終了させて頂きます。

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