他の独り言を読む
独り言 平成26年6月5日UP
   ☆第7回、民生環境常任委員会報告☆

 議会関係の報告という事で、このページにUPします。
 さて、余市町議会の常任委員会編成は、任期4年のうち、前期・後期に分けられています。つまり、2年を1期としています。
 委員会の編成替えが行われれば、新たな委員会のスタート。というわけで、開催回数は1からスタート。今回の民生環境常任委員会は後期の7回目という事となります。
 任期と回数の計算をすれば、民生委員会は概ね2ヶ月に一回の開催。という事となりますが、委員会によって開催回数は違い、今期の総務文教委員会は、6月3日に開催されたのが、第10回となっていました。

 さて、6月4日、民生環境常任委員会が開催されました。この時に委員会は、現地調査という事で、現場・現地の視察をしてきました。
 視察先は、母子通園センターと町立保育所2箇所でした。

北後志母子通園センター
 平成5年から、北後志の5町村で運営されていて、利用者も北後志5町村となっています。
 
 『障害を持っている子どもを小学校入学前までの期間、お母さんも一緒に学んで行きましょう』という事で、設置されています。
 場所は余市町福祉センターという事で、沢町公民館と言った方が、わかりやすいかなぁ・・
 
この場所には去年、新たに車椅子対応のトイレが出来ています
 現在利用されている方は26名で、一日10名の指導をする。という事で運営されています。
 障害を持っている。という事で、指導の場面は見る事が出来ませんでしたが、昨年、余市町では、障害児者のサマーキャンプである『いけまぜ"夏フェス』が開催されていて、大好評でした。
 そして、今年もいけまぜ"の季節となった事から、6月1日の日曜日、この関係の公開トークが札幌の地下歩道空間で開催されました。嶋余市町長もトークに参加していたそうです。
 
 子育ては通り一辺倒のマニュアルでは通用せず、障害があれば、なお更、難しいものです。
 これを専門知識と経験によって、専門の先生が、障害を持っている子どもさんだけでなく、母親も一緒に教育しましょう。というのが、この母子通園センターであって、他の地域には、無いシステムだそうです。
 子どもの発達は、障害の有無にかかわらず、一番育つ時期であって、障害があれば、なおさら、この時期の教育や指導は、その子の一生を左右する事になるのではないか。と考えます。
 どう指導して行くのかは、職員の方の経験がものをいう場所ではないのかなぁ・・と感じていますが、昨年、いけまぜ"で高評価を得ているだけに、この施設の運営にあっても余市町の姿勢と真価が問われると感じています。

大川保育所
 余市町の施設は、正直、どれも古いのですが、この大川保育所は昭和53年に開設されています。
 以前、余市町では、港保育所、黒川保育所と中央保育所の4箇所体制でしたが、子どもの数が減った事もあって、港と黒川はすでに閉鎖されています。
 定員は大川・中央、どちらも、60名となっており、土曜日保育、また、時間延長保育もされています。
 
 定員60名に対して、入所者数は大川・中央、共に40名台となっており、余裕があります。
 所長以下、10名程度の職員で運営されているようですが、臨時職員がいなければ、運営出来ないのも事実のようです。 
 

中央保育所
 余市町の保育所の中ではもっとも新しい保育所・・・といっても昭和58年から開所されています。
 大川保育所は国道に面して、交通量も多いのですが、中央保育所は、農村と住宅地に囲まれていて、比較的、静かな場所にあります。
 
 視察に行った時は、ちょうど、お昼の時間〜という事で、子どもたちは、部屋に入っていました。
 
 食べたら、お昼寝・・・という事で、各自のフトンも用意されていましたが・・夏場の昼寝は・・・さぞ、暑い・・・でしょうねぇ・・・

 
 トレイは男女兼用・・・でしょうね。で、洋式と和式の便器が設置されています。
 
 以前、保育所でも車椅子の園児もいましたが、今は、どちらの保育所にもおりません。
 母子通園センターとの係わり合いもあると思いますが、園児・児童が安心して育てられる環境が、町の今後の勢力にかかわってくると考えています。


 視察は以上でしたが、他の審議事項としては以下の通りでした。

小樽・北しりべし成年後見センター事業実績について
 前年度の実績報告で、総計で354件の相談が寄せられ、うち、余市町分としては21件でした。
 後見人ということで、高齢化と高齢者のみの世帯も多くなっていて、本人に代わって、余市町が申し立てをする事例も増えています。

北しりべし相談支援センター事業実績について
 前年度の実績報告で、相談内容別として、総数2518件、うち、余市町は1908件でした。
 余市町分の相談内容として(重複あり)
@福祉サービスの利用や調整 1168件
A対人関係等日常生活上の悩み 378件
B就労            107件
C健康・医療・受信      103件
D行政手続き          71件
E権利擁護           32件
F住居             26件
G暴力・虐待          15件
H経済              6件
Iその他             2件

小樽・北しりべし消費者センター事業実績について
 6市町村合計で937件で、うち、余市町分としては34件でした。
 余市町分の相談内容として、多かったのは、『インターネット・メールに関する相談』がトップとなっています。

 以上、民生環境常任委員会報告でしたぁ〜