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独り言 平成22年9月7日UP
        ☆平成22年・町長選挙一考☆

 異常気象の中の、残暑というか、蒸し暑い中で、本当に熱い熱い選挙戦が終わって・・・・選挙が終わったと思ったら、涼しくなってきました。

 『選挙は蓋を開けるまで分からない』と言いますが、結果を見れば(◎◎)ビックリ〜。よもや、ここまで票差がひらくとは考えてもいなかったです。また、個人的には言えば、自分のHPアクセスにも(◎◎)ビックリでした。

 開票状況を体育館で聞いていて、すぐに戻ってHPを作成。23時10分には得票結果のUPしました。
 町長選挙が近づくにつれ、アクセスも多くなっていて、9月2日には、一日当たりの最高記録を更新していました。
 そして・・・・5日の夕方には、投票結果の掲載の事前予告をしていた関係もあったのでしょう。9月5日の一日で、な、なんと618アクセス。午後10時からの2時間あまりで500件に迫る数値でしたし、また、初めて訪問されて方も多いようでした。
 手前ミソですが、いゃ〜、情報発信という面では、間違いなく、ひろかずHPはお役に立っている〜(^^)vと、改めて認識しました。

アクセスログ解析
解析対象期間 : 2010/08/29 00:25:48 〜 2010/09/07 21:41:59

総アクセス数 2479
一日平均    247.9
平均アクセス間隔 5分48秒に1アクセス
一意の訪問者 432
再訪問    2047
再訪問率    82.57%
再訪問までの平均間隔 1時間39分53秒

日別アクセス状況
10/08/29 (Sun) 83
10/08/30 (Mon) 134
10/08/31 (Tue) 219
10/09/01 (Wed) 198
10/09/02 (Thu) 222
10/09/03 (Fri) 171
10/09/04 (Sat) 121
10/09/05 (Sun) 618
10/09/06 (Mon) 477
10/09/07 (Tue) 236



 さて今回の町長選挙、ズバリ、私は嶋候補を応援していて、町議会議員では唯一、事務所開きから、投票終了までの期間で、選挙カーには乗りませんでしたが、前面に出て嶋候補を応援していました。
 そういう面では、『圧勝した』という、結果としては胸をなでおろしていますが、様々な面で、考えさせられる事項が多かった選挙となりました。



 さて、選挙結果は別にして、私は町長の資質というか、町長という職をやってゆく上では、3ツの要素が必要であると考えています。
・組織をまとめ、引っ張って行くというリーダー力というか統率力
・未来を見抜く洞察力
・道が別れた時、どちらに決めるかという決断力

 無論、これらの要素は最初から持ち合わせるものではなく、ある面では、鍛えられて行くものでしょうし、また、確かに選挙としては嶋候補を応援しましたが、では、議員としては、与党なのか?といえば、決してそうとはならないと考えています。
 国の政治にように議員内閣制で首長を選出している訳でもありません。一有権者として、あくまでも、選挙は選挙であり、監視役としての議員は議員であると考えています。
 当然でしょうが、物事を決める際、嶋町長が優柔不断な態度となれば、「反対!!」となる事だけは・・・・まぁ、過去の自身を振り返り、そうなる事には違いないでしょね。
 


 さて、今回の町長選挙、7月14日に上野前町長の辞任表明によって、急遽、行われることとなりました。
 町長の最後の場面は、8月11日の私のHPに掲載していますが、やはり上野前町長としては、心残りだったと推測していますし、また、今回の選挙戦では、当然でしょうが、嶋支援で動いておりました。


 いち早く名乗りを上げたのは、喫茶店経営で、元高校教師の林候補。後援会の立ち上げも早く、また、余市高校出身という事もあり、さらに、この年代は同級生も比較的多く、さらには、町内外の同級生の方には自営業の方も多いようで、それなりに得票がされるのではないか。と考えていました。
 特に、嶋候補、吉田候補が役場出身者という事もあり、『民間でなければならない』という意見を持たれている方も多く、その受け皿となる候補者としは、林候補しかいなかったという事でした。
 ただ、私としては、当選は難しいと考えていましたが、過去の泡沫候補のように、百票台という事は無いだろうと推測していましたし、場合によっては、2千票は獲得出来るのではないか。と考えていました。結果としては1500票台となり、まぁ、予想の範囲の中となりました。

 林候補は、選挙が初めて。でしょうし、選挙戦を通じて「おかしいなぁ。選挙ルールに則っていないのではないか」と思われる所が数箇所、見受けられました。また、選挙期間中の選挙カー(以後、選車とします)については、拡声器からの声が届かず、近くに来なければ分かりませんでした。


 選挙カーに搭載するスピーカーは、言わば武器であり、当然、出力が大きな方にこしたことはないのですが、スピーカーの左右の角度と上下の角度を調整する事によって、声の届く範囲が変わってきます。
 車載スピーカーは、スピーカーの向いている方向、つまり真正面には声は届くのですが、90度横になると、以外と聞こえないもので、最初からこれを計算に入れて、車体設置するべきです。
 そういう面では、さすが経験者という事で、吉田候補の選車はスピーカーの角度がついていました。
 
   
写真撮影はは8月27日の選挙カーの事前点検時のものです
 
議員選挙では、まだ陽が長い時期ということもあり、選車には電気照明の設備はしていない候補が多いと思っていましたが、町長候補者は照明も準備しないと・・・う〜ん、お金がかかるんですよねぇ・・・夜間撮影はピントが合わないなぁ・・


 林候補としはて『民間出身』を全面に打ち出しての選挙戦だったようですが、私としては民間出身については、「悪くは無いけれども、今は、民間出身の町長を育てる時間的な余裕は無い」と判断しています。

 さらに、財政的には、上野町長が就任した時の、何かの答弁で、『離れている4年間で、これだけ財政が悪化しているとは推測の範囲を超えていた』という発言した事を記憶しています。
 町の財政としては、国から来る交付税を含めて、収入としては右肩下がりであり、町の支出に関しては、いわゆる政府がやった事業仕分的なものは無いと判断しています。
 民間発想=もうからない事業はやらない。という事なのかどうかは分かりませんが、行政は基本的には儲からない事業をする事だと私は考えており、町の事業としては、どの事業を切るにしても、住民生活に直結をしてしまいます。
 また、行政を執行するに当たっては、法律の順守が義務づけられ、疑わしい事は出来ない。のが、行政だと判断しています。
 同じ民間でも、弁護師や行政書士のように、法律に携わる仕事をされている方ならば、まだしも、素人では難しい。と判断せざるを得なかったです。

 どちらにせよ、非常に健闘したのは事実でしょうが、来年以降の選挙に繋がるのか?については、また、情勢も変わるでしょう。


 ・・・・ちなみに、選挙は、始まる前も大変ですが、実は終わった後も大変です。
 各種の支払い、選挙管理委員会への事務的報告。さらには、後志支庁に対しての報告等があります。
 選挙前は、ワンサカ手伝ってくれるものですが、終われば、みんな下がります。これがけっこう大変で・・・・始めての場合は、本当に苦労して作成しなければなりません・・・


 さて、嶋候補については、上野町長の後継者問題で暗礁に乗り上げた時、『行政の停滞は許されない』と考えて立候補した。と立候補に至る経過を選挙戦を通じて説明していましたが、私は嶋課長が出馬するという話を聞いた時点で、「嶋、支持」を考えていました。
 私がホームページを始めた頃、嶋候補は、当時、農業委員会の次長をしており、当時としては、まだ珍しかったのですが、農業委員会総会の記事録をHPにして公開していました。
 議会では、本会議の議事録については、専門業者が録音テープを聞いて作成しているのですが、農業委員会では、その予算が無い事から(今もありません)、嶋次長が総てを一人でやっており、また、当時としては、それが求められていた訳でもありません。
 HPは、読まれる方は簡単でしょうが、公開を前提とする事は、非常に神経を使う事であり、自ら進んで黙々と作業をしていました。
 出来るようで出来ないのがHPであって、一言で言うのであれば、マジメな職員であった。といえます。

 嶋候補が名乗りを上げたと聞いた時には、正直ビックリしましたが、7月26日、退職の日に、偶然、私も役場の3階におり、『お世話になりました』と嶋候補が挨拶に来た時、「以前と比べて痩せたなぁ。それだけ悩んだ上、決断したんだなぁ」と感じて、「役場の3階で待っているから」と支援を約束しました。

 今回の選挙戦を通じて、いわゆる『後が無い』のは嶋候補であり、その主張として、もっとも思いがこもっていたのではないか。と、3候補者の演説を聞いて、そう感じていました。

 私が議会での質問の中で、インターネットやパソコン関係の質問をして、上野前町長は残念ながら、この事項に関しては、答えられませんでした。
 今回の選挙戦では、BBSの方でも、それなりに書き込みがあり、選挙公報に関しても、様々な意見がありましたが、インターネットが出来ない方は、残念ながら、「その能力が無い」と判断せざるを得ないでしょう。ちなみに林候補はわかりませんが、吉田候補本人は、PCは使用出来ない方でした。


 今回の選挙、なぜ、ここまで票差が開いたのか?という分析をすれば、一つは、嶋候補自身が余市町出身で、地元に密着して生活していた。親戚も多かった事。同級生も多かった。また、前町長の後継として、票も含めて、ある程度、受け継がれた事。そして、3候補者の中では若かった。
 それらの要素によって、選挙戦全体を通じての運動量としては後援会組織も含めて、圧倒的な違いがあったと推測されます。
 特に年齢という要素に関しては、過去2代の町長が、1期と2期目途中で終わったという事で『若い人でないとダメだ』という意見は全体として多く、町長就任時点の年齢も関係したと推測されます。
 さらに、今回の選挙は、本当に暑かった・・・・でしょうし、また、トラックの上という事でローリングをしています。ちなみに、私は嶋候補には「選車に乗るときは、必ず酔い止めを飲むんだよ」と助言しておきました。
 つまり、それだけ体力の消耗が激しい・・・・確かに、昔と比較しても、今の60歳代は若い。と思いますが、昭和20年生まれと、昭和30年生まれでは、体力の差は歴然としています。

 選挙終了後に新聞の出口調査の項目では投票理由として『政策』という点がトップのようでしたが、選挙戦を通じて、具体的に『これをやります』と言っていたのは嶋候補だけだったと聞いていました。
 これは、上野町長時代に新設された行政改革推進課の初代課長となった事も大きく影響したのではないか。これが、具体的な発言となったのではないか。と推測されます。

 また、今回の選挙では、元の町議会議員の方が後援会幹部として選挙戦を通じてかかわっておられ、8月31日の出陣式では、私を含めて4名だけでしたが、公明党、共産党の町議会議員も顔を出していました。
 そして、最終日の最後の街頭演説では、市橋道議、中村道議の地元の二人の道議会議員が応援演説を行って、オール余市となったのが、大差での勝利となったと考えますが、やはり、候補者本人の職員時代の姿勢が評価されたのだと考えます。ただ、これだけ得票するとは思ってもいませんでした。



 さて、吉田候補については、3人目の候補者として名乗りを上げました。
 昨年末頃から、『次の町長選挙に出馬をするのではないか』とウワサがありましたので、私としては、さほど驚きもしませんでしたが、名乗を上げた経緯を含めて、よく分かりませんでした。
 吉田候補は、私が初当選をした時から、同じ会派であり、平成15年に立ち上げられた新自治研究会という会派では、吉田豊会長と私が幹事長という事で、会派を盛り上げ、余市町議会では初となる会派報告会等、新しい試みを行い、それなりの成果を上げたと感じています。
 もっとも身近で吉田候補を見ていた者としては、吉田候補は、ある面では間違いなく天才であり、物事の見方、考え方は「なるほど〜」と目を見張るものがありました。
 議会においても、元職員という事もあり、行政に精通しており、書類の見方、将来的な考え方は素晴らしいものがあるのは事実です。

 ですが、今回の選挙戦を通じて、『創意と工夫をもって』と発言をしていましたが、今一つ具体的なものが無かった。選挙期間中、一度だけですが、最初から最後まで街頭演説を聞くチャンスがありましたが、具体的にどういった部分で『創意と工夫』をしょうとしているのかが、分かりませんでした。


 さて、今回の選挙では、議員の補欠選挙があるのかどうか。という点が一つの争点となっていたと感じていますし、議員の補欠選挙が行われれば、違った展開があったのかも・・・しれなかったなぁ。と感じています。

 私の掲示板にも以下の書き込みがありました。


Re:議員の補欠選挙はありません やんばるくいな - 10/8/27(金) 20:08 -
町の首長を目指す。
そこを目指す方は民主主義に忠実であって欲しいと思いますね。
議員は町民の民意を背景にした、町行政に対する最高の監視役です。
議員を辞職して、新たな議員が誕生したのなら、議会内のバランスが崩れかねないですからね。
バランスを崩したくないので、議員辞職を補欠選挙が出来ない時期にずらしたとしか思えません。
バランスが崩れたら、何かと困るからでしょうね。
…首長になる
…首長として行政の最高の監視役たる議会への対策として、今の議会のバランスを崩したくない
…だから、補欠選挙が出来ない時期に辞職する
議会という 公 の立場を 私 してると強く感じます。
実は阿久根市長と大差ないと感じます。




 選挙戦は現実的には、候補者が名乗りを上げた時点からスタートします。その中で、私の所には、二人の候補者は来たのですが、吉田候補は来ていません。ですから、どんな経緯で立候補を決めたのか。どんな政策をもって立候補するのか。なぜ議員辞職を補欠選挙が出来ない時期となってから議員辞職をするのか。については、本人と話していないので分かりません。

 話していない以上、あくまでも想像の範疇ですが、立候補するに当たり、当然、負けるつもりで立候補はしないでしょうし、議員である以上、当然、議会運営という事を考えた上で、町長就任後の議会運営を考えた中で、議員辞職のタイミングを見ていたと推測しています。

 日本共産党余市町委員会が発行する『よいち民報』2010年8月号外には、吉田候補との補欠選挙に関しての経過が掲載されています。なお、私のHP上では、引用掲載はしません。
 この号外を読まれた方がどういう判断をしたのかは分かりませんが、3点にわたり、その理由が掲載されており、これから判断をすれば、やはり、吉田候補の考え方には疑問を持たざるを得ない。と感じています。

 私は、町長選挙と議員選挙は「別」であると考えていますし、来年の議員選挙において、だれが有利になるとかならないとかは、その議員の活動いかんによって決まるのではないか。と考えています。
 次に、1名欠員の議会運営と委員会運営については、正直、「なぜそういう考えになるのか」と聞いてみたいです。
 無論、過去の議会においては、病気等によって定数が欠ける場合もありましたし、その中でも、議会運営はしてきました。

 改選期である、平成11年と平成15年は22名でしたが、平成18年9月定例会において、議会内で議員定数について激論を交わし、19年改選期から18名としました。
 22名の時は、さほど感じなかったのですが、やはり18名では、議会運営、特に委員会運営は厳しいなぁ。と、どの議員も等しく感じていると思われます。
 22名と18名ではまったく違い、さらには、平成18年9月当時、新自治研究会として本会議で討論した内容とも異なるのではないか。とも感じています。

 定数削減案の討論の中では、新自治研究会としては『3名減とする事が現時点としては望ましい』としており、定数削減後の委員会構成等についても言及した上で、さらに、4減を提案した会派に対して『明確な説明がない』『余市町の議会システムを根底から崩す』と迫り、『提案内容とは別な意味で4減に賛成』としめくくっております。

 この討論をしたのは私でしたが、討論内容については、会派全員で作成したものですし、当然、会派代表たる吉田豊会長の了解を得て実施をしたものでした。
 ですが今回は、結果として人為的に議員定数減となってしまった事については、この時の討論からすれば、掛け離れた内容となるのではないでしょうか。

 ちなみに、現在の18名の議員定数では3名減となった場合は、即、補欠選挙を実施しなければなりませんし、また、8月20日以前に事故等によって欠員が出ていた場合も補欠選挙は実施しなければなりませんでした。

 私は、補欠選挙は実施しなければならなかった。と考える一人ですし、補欠選挙を行わないのは吉田候補としては別な考え方があったから。と、推測しています。

 ですが、これも結果であり、また、蓋を開けてみて、始めて分かった事でしょうが、吉田候補の票の少なさにも驚きました。



 開票は8時に投票が締め切られ、投票箱が体育館に集められ、9時15分から一斉に投票箱のカギが解かれ、蓋が開かれた後、テーブルの上に一斉に広げられます。
 この時、開票作業に当たっていて職員は『だれが当選者なのかが、すぐに分かった』との事でした。
 投票率が低かったにもかかわらず、全体の65%が嶋候補だったのですが、これは一目瞭然だったでしょうが、反対に、なぜ、吉田候補が少なかったのか。は、よく分かりません。

開票時の体育館。開票作業は体育館の二階から見学が出来ます。
見学出来るのは250名で、住民票がある方と限定されています。ちなみに、今回は120程度の方が開票をみていました。
ちなみに、用紙に氏名等を記入してパソコンデータで照合されてから入室です。
 
写真で良くはわからないでしょうが、ロープが張られて、一般の方が開票作業所には近づけないようにしています。
私は、体育館の玄関ホールにいたのですが・・・けっこう他町村の関係者の方も来ており、中には入れないので、玄関で戦況を見守っていました・・・



 聞き及ぶ話としては、私は参加出来ませんでしたが、8月末に行われた余市青年会議所主催による3候補者による討論会においては、『吉田候補の発言内容が理解出来なかった』という声が多くありました。
 ただ、選挙としては吉田候補は過去に4回も経験しており、3候補者の中で、後援会入会検討資料、いわゆる後援会チラシについては、形式、また、内容等においては、3候補者の中では「洗練されているなぁ。さすが経験者」と感じていました。
 また、告示前から応援していた町議会議員数としては、吉田候補は出身会派である新自治研究会の議員が付いており、議員選挙=町長選挙にはならないでしょうが、3年前の議員選挙における所属会派議員(議長を含め7議員)の獲得票総数としは5000票近くあります。
 さらに選挙戦では、所属会派の議員が選車に乗り込み、所属会派の議員名を一人一人上げて、『我々も応援しています』と訴えていました。

 ですが、その反面、マイクを握る議員が相手候補の誹謗をしており、だれを応援しているかは別として、「いかがなものか」と聞いていました。
 また、嶋・吉田陣営は選挙事務所が近かった事もあり、最終日、互いに事務所前での最後の演説をしていた場面で、吉田候補の選車からは『相手はハデな演出をしているだけ』との議員の声も私の耳には届いていました。
 無論、候補者本人ではないのですが、選挙に携わる者としては、あまりにも見苦しいと感じています・・・・ちなみに、ひろかずニュース第45号の掲載記事である、「選挙でのマナー違反」をやった者と同一者であろうと推測していますが、この件に関しては未だに謝罪がありません。

 さらによく解らなかった事は、ネット上で吉田候補を『推薦し、党として全面支援』をした。という政党もありました。
 おそらく、ネット上だけで存在する架空政党だとは思われますが、このためたけに立ち上げられたHPではないようですし、内容的にはあまりにもリアル過ぎました。
 検索で『余市町長選挙』で検索すれば、後の方に検索されますが、これでどうのこうのという問題ではないでしょうが、結果としては足を引っ張る形になったのではないか。と考えています。


 選挙は結果であり、やってみなければ解らないものですが、投票率が下がれば、吉田候補が有利になると考えていましたが・・・・・
 私は、投票率70%で、12500票。有力2候補で、どちらも5000票前後で、どちらが勝っても1000〜2000票くらいの差だろうなぁ。と予想していましたが・・・・どうしてこんなに差が開いたのかなぁ・・・
 ただ、余市町議会としては、優秀な議員を一人、失った事だけは・・・・間違いありません。



 さて、選挙戦を通じて、やはり問題となるのは投票率です。
 札幌市のような大都市であれば別ですが、余市町クラスの人口で、投票率65%は、正直、頂けませんし、余市町の町長・議員選挙投票率としては、最低記録の更新となってしまいました。

 余市町の選挙期間中としては、今までは、同一選挙だった事もあり、30台からの選挙カーが繰り出していた事もあり、町内の至る所で必ず、スピーカーから『宜しくお願いします〜』との声が聞こえて来ていました。
 ・・・・選車が来ない時は・・・『静かだね〜。選挙、やってんの?』と言う声も、あちらこちらから・・・

 選挙までの期間が短かったという事もあるのでしょうが、町の声としては『だれがやっても同じ』『政治に興味が無い』『魅力ある候補がいない』『3候補とも分からない』・・・・・

 町内の投票所は15カ所となっています。
 地域別に見て、有権者数の多い所、少ない所は以下の通りです

  投票所    当日有権者数  当日棄権者  当日投票率(%)
黒川小学校     2478   1164    57.30
黒川八幡生活会館  2374   1146    51.73
旭中学校      2130    998    53.15
余市町役場     2100    980    53.33
 ・

 ・
栄小学校       372    120    67.74
豊丘老人寿の家    302    163    46.03
登小学校       277     89    67.87
黒川十七区生活館   178     76    57.30
豊浜生活センター   122     74    39.34
     ※尚、当日投票率には期日前投票数は含まれません。


選挙当日有権者 17932人   
投票者数    11754人 ※含・期日前投票者数1881人
               ※含・不在者投票数  241人
                 郵送や施設での投票です
棄権者数     6178人
投票率      65.55%


 期日前投票数が10%以上ある事から、当日の投票率には、それぞれ10%を足せるので、多いところでは70%以上の方が投票した事となりますが、もっとも身近な選挙で、また、議員ではなく、町の顔を選ぶ選挙であったのですが・・・・最低でも70%は欲しかった。

 選挙としては、町長単独の静かな選挙だった・・・・投票日まで時間が無かった・・・・だれがやっても同じ・・・・それらの背景もあるでしょうが、選挙で選ばれる人が、それだけ身近な存在ではない。という事なのでしょうか・・・

 聞き及ぶ話として、投票率が低かった要因として、若い世代、20代30代の投票率が極めて低かった。ようです。

 町の行政といえども、政治です。政治は万民のためにあるものですし、また、若い世代の将来も繋がっています。
 若い世代こそ政治に興味を持って頂けなければ、町の発展も未来も無い。と考えます。

 そして、私も含めて、どうやって政治に理解を求めるのかが、選挙で選ばれる人の責任でしょうし、そして、新町長はより一層の努力と結果を求められるのではないか。と考えています。

 ・・・・町長選挙に関して・・・・連続ではありませんが、議員が町長選に立候補して過去3回、総てにおいて敗れる結果となりました。
 余市町では、議員から町長にはなれない・・・んでしょうねぇ・・・
 そして、議員選挙=町長選挙にはならないでしょうし、また、町長選挙=議員選挙にもならない。と考えているのは、私だけてしょうか・・・

 いゃ〜〜、長かったですが、町長選挙の一考えでした。
 ちなみに、約1万文の入力でした・・・・あんまり読まれないんだろうなぁ・・・・

                              おしまい