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独り言 平成21年12月29日UP
  ☆掲示板回答・まほろばの郷についてU☆

 さて、私が行っているネットや紙面で、議案提案から質疑内容を含めた、採決に至るまでの、議会での質疑のやりとり、また、賛成・反対をした根拠等を公表する事は、『住民の知る権利』という事項に対しては、少なからず貢献しているでしょうし、また、これからの時代、益々、それが必要となって来るには違いないと感じています。

 また、出来うる限り、ご質問には答えて行きたいと考えていますが、公表出来ること、出来ないこと、また、結果として、それが誤解を生む要因になる事もあります。

 果たして、このような手法が良いことなのかどうのなか。自身でもよく解りませんが、自身の意見を発する事によって、より大きな議論となって、総体の結果として理解してもらえば良いと考えています。
 ・・・が、みなさんは、どうお考えでしょうか。



 さて、まずは、掲示板の方に、以下の質問等がありましたので、その回答について。


Re:まほろばの郷は、大変でないかい。
心配性の町民 - 09/12/26(土) 15:22 -
吉田議員のH.Pとまほろばの郷のH.Pや不動産業者のH.Pを良く読んで見たらさらに心配が増しました。
組合のH.P上の売り出し坪単価86,000円〜60,000円
町が担保に取る坪単価は約48,774円
付近の宅地の実勢価格は約50,000〜40,000円場合によっては30,000円以下も
普通金融機関等が担保に取る場合実勢価格の60%〜70%が常識
杭打ち代分を値引きするとの噂も有りますが?

Re:まほろばの郷は、大変でないかい。
心配性の町民 - 09/12/25(金) 19:21 -
区画整理組合の現在の債務と未処分保留地の簿価は?
又残工事の工事費及び日々発生している年間の諸費用は?
難しいかもしれませんがまほろばの郷の実勢価格は?
上記の数字が判れば大変かどうかが町民も判断できると思いますが




 さて、役所で聞いてきましたが、まず、実態の価格ですが、これは北海道の地価調査に基づいています。

 どこも同じでしょうが、平成10年頃までは、地価は上昇傾向でした。
 この事業が始まった当時、大川10丁目の国道から山側では、坪当たり8万6千円の価格でした。その後、地価が下がり始めたので、現在は坪6万1千円となっています。

 土地区画事業の近辺の地価は、これに基づいて決められており、区画組合の土地評価員会で、検討され、理事会に諮られて決定されるそうです。

 その時々の時代によって、価格は変わって来ているようで、事業開始当時が、もっとも高かったでしょうし、今は下落傾向にあり、実際の販売価格は、6万〜5万円の間との事です。

 今回の助成等か決定した事によって、事業計画の変更がされる事となり、当然、販売価格も実勢価格に合わせられると思います。
 当然、土地の下落傾向は続いているので、下がって来ると推測はされますが、前掲のように、評価員会もまだ開催されていないようですし、最終決定は土地区画の理事会が開催された上で決定されます。

 現時点では、地価も下落傾向なので、販売価格も下がると推測されますが、現時点ではわかりません。

 また、ご質問の担保価値については、価格決定の後に、評価がされると思いますが、自分の段階では答えようがありません。

 杭打ちの件は、販売促進の一環として平成16年頃から行われているそうですが、今後も続くかどうかは、分かりませんし、最終的には土地区画理事会で決定される事項です。


 さて、今回の特別委員会の中で、土地の価格についての答弁もありましたが、メモがしきれなかったのもあり、HP等には掲載出来ませんでした。
 また、記憶ですが、他の議員の質疑の中でも土地価格についての質疑は出されなかったと記憶しています。

 この点ついては、議会事務局で記録を取っているので、確認に行ったのですが、『業者に渡してしまいました』との事であり、現時点では確認が出来ませんでしたので、この場所での回答は、現時点では控えさせて頂きます。

 余市町議会では、本会議、並びに議員全員参加の委員会の質疑は、テープに録音しており、それを議事録作成業者に渡して、一言一句、議事録として、製本をしてもらう事になっています。
 概ね3カ月後に発刊となり、図書館で閲覧が出来ますので、そちらの方が間違いがないと思いますので、そちらでご確認下さい。


 各種の事業費については、やはり、公の場所で質問をして、始めてHP等で掲載や公開出来る事項だと考えます。 
 この関係は、産業建設常任委員会の所管であって、自分は、総務委員会所属という事で、質問する機会としては、極めて限定されます。
 産建委員会の中で、どんな報告や質疑が交わされるのか、所属委員ではないので、これまた、なんともお答え出来ませんが、委員会の中では、これから逐次、報告等がされると推測しています。

 自分が質問が出来るとすれば、やはり、定例会の都度の一般質問しかないと考えていますので、ご理解を頂きたいと考えています。




 さて、次に、ご意見を頂きました。
 今回の議題に関して、自分が賛成した考え方としての記述の中で、「住む所が無くなる可能性もありうる事」と掲載した部分について、ご意見を頂きました。

 関係者の方に、誤解を招いた事につきまして、この場でお詫び致します。

 さて、今回の議題での質疑に関しては、「換地が出来ない場合、どうなるのか?」という事を質問していますが、文章では、かき切れない部分があります。
 また、答弁としても、非常に苦しい中での答弁であったと推測しています。

 土地区画事業に関しては、余市町だけでなく全国的に、販売不振となったために、今回の期限付特例措置としての無利子貸付が行われる事となりました。
 役場側の答弁としては、換地出来なかった場合の事例としては、前例があるのか無いのかはわかりませんが、少なくとも、破綻を仮定・想定をしての答弁は出来なかったのではないか。と感じています。
 また、この部分の答弁内容を聞いていても、正直、よく解らなかったのが実態であり、『権利が複雑になる』との答弁から、あくまでも自分が想像したものでした。
 

 役場側が、そのような内容で答弁した訳でもありませんし、また、あくまでも、『権利が複雑』『登記は換地後』という答弁から「そうなるのかもしれない」と自分自身で解釈して、採決に当たっては「そう考えた」ものでした。

 HP等の掲載記述の中では、断定はしていませんが、結果として、誤解、不愉快な思いをさせました事につきましては、お詫び申し上げます。

 最終的には、議会としても、『この事業を、ここで、破綻させる訳にはいかない』という判断によって、全会一致で原案可決という結論になったと考えています。


 どこが主導でこの事業が始まったのかは、今となっては断定は出来ないでしょうし、また、保留地を購入されて家を建てられた方は、協力者であって、その方が、結果として住むところが無くなってしまった。という事は絶対にしてはならないでしょうし、あってはならないと考えています。


 どちらにしても、難しい判断ですし、換地が完了するまでは、議員として、関係される方、そうでない方を含めて、全町民に対し、理解を求めていかなければならないと事項だと考えています。

 

 いよいよ平成21年も終わりとなりました。良きにつけ、悪しきにつけ、ひろかずHPを見て頂き、ありがとうこざいました。
 これにて、本年のHPは終了とさせて頂きます。ありがとうございました。
 
 ・・・・単に『狼少年』なのかもしれませんね・・・