独り言 平成21年12月24日UP
  ☆掲示板回答、まほろばの郷について☆  

 掲示板のご質問等がありましたので、回答致します。

 ますば、NO天気さん、ありがとうございます。
 また、色々とご意見頂きました事につきましても、お礼申し上げます。公開での意見交換が進むことが、行政の公開に繋がるでしょうし、また、多くの方に理解もされる事にも繋がると思っています。

 ですが、正直、この場所での回答は、非常にツライものもあるんですょ(;;)

 まずは、以下の投稿でした。


 まほろばの郷は、大変でないかい。   
   NO−天気   09/12/23(水) 17:12
吉田議員さん、雪投げ大変ですね。お互いに。
ついては、12月の定例議会の長い々「独り言」を読ませてもらいました。
「まほろば」は、「記念館」より、大変でないですか。「記念館」は、2千万円の赤字で、それも正職員の人件費ですが、「まほろば」は2億9千万円ですよ。
1.これには、人件費も入っているのですか。組合の事務方の人件費はどうなっているのですか。
2.組合と言っていますが、その中身は副町長が最初から、係わっているようですが、この方がこの事業の中心的な役割をしていたのですか。
3.副町長は、この事業をこれからも進めて、何とかなると思っていますか。
4.これは、不動産の事業でしょ。昨年の秋以降、特に「不動産業」は真冬の時代になっていて、「不動産業」はドンドン倒産しています。この業界にこの先明るい材料は皆無ではないでしょうか。
5.この事業は、国の「事業仕分け」では、「中止・凍結・廃止」の分類に入りませんか。
6.副町長は、この事業を「失敗」と認めないでしょうね。反省はしていますか。
余市町内の宅地造成では、規模が大き過ぎないでしょうか。札幌市内とかなら分かりますが。
7.町長と副町長の任期は、後1年半と思いますが、この期間で何とかして欲しいですね。
8.これが、余市町民へ何十年も負担を掛ける事になりませんか。今までも負担を掛けていたのでしょ。
いずれにしても、これからは坂道を転がるような感じがして、心配でなりません。
これはらは、どうなるのでしょうか。段々暗くなります。宜しくお願い致します。




 さて、非常に難しい質問です。また、多くの方は、『何が問題なの?』と、わからない事項というより、『経過も含めて、分からないし、何を質問して良いのかも分からない』ということだと推測しています

 そういう意味も含めて、この時の委員会では、自分としては、過去の経過も含めて、質問をして、また、再質問、再々質問は自身で考え抜いた質問をしたつもりです。

 無論、当日のやり取りを掲載するのは、速記をしている訳ではないので、書き取れない方が圧倒的ですし、また、自分の頭で変換して記述するので、間違いもあると思っています。
 ですから、意味が伝わらない場合もあると思っています。


 今回の事項については関係者を除いて、どれだけ理解しているのだろうか。という事は、はなはだ疑問ですし、当然、この質問は来るであろうと想像もしていました。

 さて、この事業については、毎年の予算書の中で計上されていますし、また、決算書の中にも掲載されています。
 事業費としては、この地域における公共整備事業費、つまり、上下水道や道路・公園整備の予算、また、この事業にかかわる専門職員の人件費も含まれています。
 さらに、事業における余市町の負担分もあり、その全部の合計で予算計上されています。一括計上なので、予算書の中から、何がどの分という事は、分かりません。
 ただし、事業開始以来、工事費と人件費は切れずに計上されていますが、余市町が出す分の本来の補助金分については、大谷町長時代には執行されませんでした。
 

1について
 余市町が負担しているというか、建設水道部の土地区画整理推進室という部署があり、職員3名が担当しています。

2・3について
 今回の特別委員会の答弁の大半は副町長が行っていました。
 これは、主導的立場かどうかは分かりませんが、副町長は、建設水道部出身であって、この事業には、様々な形でかかわった部所にいたので、結果としては、そうなったと感じています。
 自分の質疑の中ですが、「当時の町長の答弁と、今、副町長が答弁した内容が違うのではないか」とつめよった発言もしましたが、副町長は大変、恐縮して、答弁していました。
 現在の立場としては、『なんとか、やるしかない』との事で、ここは、議員としても最終判断(賛成か反対か)が迷った所ですが、最終的には『破綻させる訳には行かない』という判断です。
 つまり、保留地が換地出来なければ、現在住んでおられる方も、権利の関係で、出ていかなければならなくなる可能性がある。という事です。
 現時点では、保留地の完売と換地までという事になります。
 
4について
 確かに、おっしゃる通りだと思います。質疑の中では、今年の建築確認申請についての発言もありましたが、それを聞いても、厳しい。と感じます。
 特に、今回の不況は、本当に悪いのですが、その中でも、どの地域でも、そして、どの業種でも、同じだと感じています。
 政府には、景気の底上げの対策を願うしかないと感じています。

5について
 これは無いと考えています。全国的に土地区画事業が立ち行かなくなった関係での時限付き立法です。また、基本的には貸付金であって、その実行を求められるものであって、机上の空論では、すまされないでしょうし、それだけ国も厳しい態度で来ていると感じています。

6について
 副町長が反省しているかどうかは、わかりませんが、答弁としては、恐縮していたとは感じています。
 「失敗」という事は、組合が破綻する事だと考えますが、これが発生したら余市町としても、現在の住民から訴えられる可能性もあると感じています。
 余市町にとっては大きすぎた計画かもしれませんが、答弁の中で、当時の時代背景や状況を聞いた時には、「なるほどなぁ」と感じていました。
 また、阿部町政3期目は、これで選挙が戦われた。自分の記憶も定かではありませんが、三つ巴の選挙で、現職が勝ち残った。つまり、信任を得たといえると思います。

 宇宙記念館も、結果としては、現状通りとなったでしょうが、間違いなく、当時、町民はそれを要望していたのではないでしょうか。
 ただ、全員がそれを希望していたのか?ということではありません。
 今回の事業開始に当たっては、提案から可決までには一年半もの期間に渡り、議論がされた事、また、この時の採決としても全会一致ではなかったと聞いています。
 
7・8について
 ご質問が、どこまでの範囲をいわれているのかが、分かりませんが、販売と任期については微妙なタイミングとなると感じています。
 今回は保留地の完売を目指すのですが、あの地域全体では、残り500区画くらいありますので、それが完売するには、相当数の年月が必要だと感じています。
 ですが、高速道路の開通は、現実的でしょうし、大きく変わる可能性もあります。
 少しずつでも、住宅が出来れば、固定資産税等が入って来る事には違いないでしょうし、また、必ずしもマイナス面だけではないと考えています。




 どちらにしても、余市町が関与するのは、保留地の部分だけであって、それ以上の事は、出来ないと考えています。
 非常に難しい判断でしたし、各議員がどう考えたのか。という事は分かりませんでしたが、様々な意見の中で、全会一致となった。という事は事実です。
 ご満足いく回答ではない事は、推測しておりますが、自分として、なんとも返答のしようも無い。というのもあります。

 今日はクリスマスイブですね。今年もいよいよ押し詰まってきました。寒さも厳しく、雪も多い〜〜みなさん、除雪、頑張りましょうね!!

 
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