独り言 平成20年1月1日UP
      ☆平成20年によせて☆

 いよいよ、平成20年が始まりました。
 
 本年こそは、余市町にとって、良い年でありますように、祈念致します。

 
という事で、初日の出を・・・・なんたって、元旦も休まず営業!!という事で、午前6時には起床しております・・・・  ちなみに、月の撮影時間は6時30分です
 
 この時間は、まだ、月が出てるんです・・・う〜ぅ、寒い〜 でも、除雪をしなくても良かったのがラッキーでしたね。
だいぶ明かるくなってきました・・・時間は7時前です・・・

 
       
シリパ山                   時田山

 まずは、昨年を振り返れば、統一地方選挙に始まり、余市町内の選挙もあって、本当に、賑やかな年であったのだが・・・・『選挙の年は、景気が悪くなる』と言われるが、本当に、そうであったと思う。

 選挙は、今も昔も、法的にはさほど変わっていないのだが、より厳密に適用されるようになったために、以前のような"飲食"の話しは聞かなくなったし、当然、宴会的な会合も無くなり、また、誤解を招くような事はしなくなって来た。当然、消費という意味では、間違いなく少なくなって来た。

 また、アメリカのサブプライム問題に単を発し、それが原油高を招いてしまい、冬で油の需要が増える時期になって、石油価格が値上がりした。
 関連で消費されるものについてはある程度の値上がりもしているが、本当の意味で、値上げの影響が表れるのは、雪融の季節頃からではないかと予想している。

 昨年、農業全般としては、自然災害が無かった事と、また、中国の生産物に不安があることから敬遠され、価格的には安定していたが、今年は中国側も態勢を立て直して来るであろうし、となれば、価格的には自然と下がって来るであろうとも予測している。

 今は、一次産業が季節的に休止であるが、ハウス関係者は、油を炊くので、当然、影響があるであろうし、また、漁業者は出漁に油が必要であって、これに漁価がついてこなければ、当然、縮小、または、プラス年齢的なものもあれば"廃業"という事になると思っている。

 余市町の場合、とにかく、一次産業が動かなければ、町の経済状態も上向きにならないし、働く場所も無くなる。という事になると思う。
 
  
いよいよ日の出です・・・        この時間まで月が見えます・・・

 数年前から中国からの研修労働者が入るようになり、水産加工場や農業にかなりの人数が入っている。
 何をもって正規のルートというのは分からないが、個別雇用も含めて、余市町として押さえている人数より、実態としては多いのではないか?と思っているが・・・
 昨年末、沢町地区の食堂に入ってみた。『以前は、昼休みは加工場で働く人達も食堂に来ていたが、今は、さっぱり来なくなった』と店主が話していた。
 これも、やはり中国人の影響だろうなぁ。と推測しているし、また、不動産屋さんの話しとしても『以前は、転出した分だけ入って来たが、最近は、出る一方で、商売的にも厳しくなって来た』との事。
 
だれかが雪の上にハートマークを刻んでいました・・・・今年こそ、愛のある年にしたいですね

 また、町内各所を見れば、どういう訳かアパートの建設ラッシュ。完成したところもあるが、昨年のうちに数棟の申請がされており、これから春に向けて建設されると思うが、あきらかに過剰供給となっているであろうし、逆に、古いアパートがどんどん空いて行く。という事になる。
 これも、どういった影響が表れるのかは、春になってみなければ分からない。


 そして、余市町的には、今年は財政再建プランの提示と、本当の意味で、立て直しをしていかなければならない。すでに、昨年末に役場職員の給与削減が提案されていると聞こえて来ているのだが・・・・

 どうすれば、この町を立ち直すことが出来るのか・・・・が、問われるであろう・・・

 
 いよいよ初日の出・・・・時間は7時20分頃でしょうか・・・肉眼では太陽の輪郭も見えたのでしょうが・・・・さすがにカメラでは写らなかったですねぇ。それでも、晴天で一年のスタートとしては、幸先が良いです。
 


 さて、19年の自分のホームページの更新等の回数としては、
・ひろかずニュース  7回
・壁新聞      10回
・独り言      19回
・一般質問      2回
・町角ショット   14回
・参加報告     15回
・浄水場       3回

 という事で、合計70回の更新をしており、この他に、掲示板の投降回数は105件となっている。

 掲示板の書き込みを入れれば、二日に一回、更新されている事になり、まぁ、田舎の町の議員のHPを、よくここまで見てくれているものだと感心している。
 ・・・・ちなみに、アクセス状況を見れば、再訪問率が90%前後となっており、みなさん『お気に入り』に登録してくれているのだろうと推測している。


 まぁ、HPの更新に関しては、見て面白い?というか、新築の工事でもあれば、ドンドン更新されて行くのだろうが、余市町としても新築物件が無いこともあって、また、行政は、前年のものが繰り返されるので、今年も"絵"的には、代わり映えのないものになるであろうと予想はしている。
 

 その中で、このHPがどう変化をして行くのか?という事は、やはり、書き込みが増えて行くのだろうなぁ。と思っている。
 また、これは、常々思っているのだが、携帯も含めて、これだけネットが発達して来たのであるから、是非とも、他の議員もネット発信をしてほしいものである。

 
 最近の掲示板の方の書き込みの内容の感想としては、答えに窮するというものが多くなって来たと感じる。
 確かに、言われることは理解しているし、出来るものもあるが、町の議員としては如何とも出来ない。という事も多い。

 昨年末に書き込まれた、新幹線の問題は、個人的には新幹線が必要なのか?という事は疑問に感じているが、流れ的にはそうなっているだろうし、その時、在来線そのものが、どうなるのか?という事は、一応は『廃止される』と聞いている。
 だが本当に、廃止されるのかどうかは解らないし、理事者に公式に質問をしても、現時点では答えられない。と思うのだが・・・・・



 だが、これからは、本当の意味で町創りをしていかなければならないし、また、どういう手法で生き残りをかけるのか?という事が問われて来るであろうから、今までとは違う手法でやっていかなければならないと感じている。
 
             
日の出は7時20分頃でした
 さて、昨年末に、札幌の大学の先生が訪ねて来た。『インターネットを使い、リンクを張って、その町を紹介し、町の活性化をはかりたい。余市町役場のネット発信は、自治体にしては良い方だし、また、札幌に近い。という利点もある。』との事であった。

 今も昔もそうであるが、『余市は海・山・自然と素材がたくさんあるのだが、どうして、町が活性化しないのか?』と言われている。そして、先生との対話の中で、意見が一致した事は「町の中で消費をする」という事であった。


 昨年末に、私用で倶知安に出掛けた。冬ということもあって、往復、列車で移動する事にしたのであったが、倶知安行きの時は、外国人の多さに驚いた。
 西洋人は見た目で分かるが、見て目は日本人が、隣の人と英語で会話をしていて、ビックリした。それだけ、ニセコ・倶知安が知られた。という事になると思うし、また、倶知安の飲食店街に入るとメニューは英語表示がしてあり、町全体とて取り組んでいるのか、取り組まざるを得なかったのかは、分からないが、少なくとも、そうなっていたし、また、商店街にも人通りはあった。

 倶知安の町を歩いて、余市との比較した時に『なるほどなぁ』と感じた事があった。
 昨年、倶知安では後志支庁の存続の決起大会があったが、倶知安町から見た時、支庁というのは一つの企業であって、それが無くなれば、かなりの影響があるであろうし、また、町の中で消費をする。という事については、近隣も含めて、倶知安の町に集まって来る。のではないだろうか。

 では、余市町と比較した時、たしかに、余市には近隣の人が集まって来るが、では、余市町民はどうであろうか?かなりの確立で、小樽・札幌に買い物に行くのではないか?
 倶知安の住民は、小樽・札幌に買い物に行くのか?は、距離的な問題と交通の便の関係で、余市より割合的には低いと思う。

 倶知安の町が賑わっているのは、時代に対応ではなく敏感に反応している事、また、地理的な事があるにせよ、消費という行為が町内で行われている確立が高いのではないか?と考えている。


 権限委譲がされて、以前よりは地方では独自の事が出来るようになったが、それには、資金が必要であって、地方が生き残るためには、まずは、お金を町内で回すような手法と、そして、考え方も変えなければ、ならないのではないか。

 札幌圏に近いという利点が、現在ではマイナス要素に作用しているのであって、これをプラス要素に変えて行くのが、もっとも必要な事ではないか?

 どちらにしても、今年を含めて、2〜3年が勝負の年になる。と考えている。

さすがに、望遠で撮っていると、まぶしかったです・・・・
 
           
招き猫”を持って・・みなさんの幸せが招かれるように・・・

 皆さん、英知の結集と、そして、御協力をよろしくお願い致します。


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