独り言 平成19年11月28日 
    ☆アクセス10万件と掲示板の回答2☆

 平成14年3月23日に、余市町議会議員では初めてのホームページ(以下HP)を開設して、いよいよ、トップページのカウンターも10万件を越える事が出来ました。

 
10万人目の方は本日の16時31分にアクセスされた方ですp(^^)q

 跳ねっ返り議員のHPをご愛読?を頂きまして、ありがとうございます。これからもアクセス数が上がるような話題に取り組んで、そして、取り上げて行きたいと考えています。

 さて、この間、プロバイダー的には"ぷらら"からスタートしてOCNに移動、そして、今月に違う所に引っ越しをしました。
 ちなみに、全部やってもらっているので、その仕組みは、未だに、全然、分かりませんが・・・

 それぞれのプロバイダーの設定の仕方なのかは分かりませんが、その時々によって、カウンターの動きが違うようで、OCNの時は、トップページに入り、違うページに飛んで、再度、トップに戻ると、カウントされましたが、現在のカウンターは、戻ってもカウントとれないようです。
 ですから、現実的にどれくらいの方が見られているのか?という事は正確には分かりませんが・・・・・

 OCNの時は、一日訪問者数としては648人となっていましたが、現在のプロバタイダーに変えた所、アクセス分析の仕方も変わり、一日訪問者の平均としては、100名前後となっています。
 
 11月8日に引っ越しをして、最高訪問者数として11月19日の197。この頃"まちBBS"の方に書き込みがされ、また、自分の方の掲示板に書き込みがされだした頃と重なります。
 過去の事例でも"まちB"と連動しているようで"まちB"の方が賑やかになると、こっちのアクセスもグ〜ンと伸びて来ます。
 まぁ、書き込みされる方も、同じ方ではないかなぁ?と想像していますが・・・

 現在のアクセス分析結果としては、前掲のように、一日平均で100名前後。再訪問率は80%前後。見られている時間帯としては、8時台から10時台までの3時間に集中し、午後1時台も高く、午後4時台と午後5時台も高い比率となっています。
 また、曜日的には、土日の訪問が少ない事もあり、まぁ、これは仕事の始まり、終わりにチェックする。という事であろうと予測しています。
 つまり、その時間帯に見る事の出来る人が"お気に入り"に登録している。という事と推測しています。



 自分としては、まさか、こんなにHPをやる。とは思ってもいなかったですし、様々な面で反響を呼んでいる。これが良いのは悪いのかわかりませんが、間違いなく、町のネタの一つになっていると思います。

 その証拠というか、町に何か問題が発生すると訪問者が多くなる。今ではカウターが100動いても驚きませんが、14年に始めて、15年の3月には、連日100ずつ動いていたら、それは、びっくり〜でした。
 また、今年の選挙の時も、訪問者が多かったのには、本当に驚きました。


先日、新聞に掲載されていた、宇宙記念館の宇宙食カレー。お値段は高めですが、普通のカレーです。チョット、香辛料がキツイかなぁ?とも思いますが・・・お土産には手頃でしょうネ。
 

 HPの開設者として、一番大変な事は、やはり更新のネタが無い時で、それを解消するために、カメラを常に持ち歩いてウロウロ・・・・今はある程度認識されたようですし、余市町出身者が『色々の写真、見られて、故郷の事が良く分かります』と言ってくれるのは嬉しい時ですが、自分の事を快く思っていない方には『何、チョロチョロやってんだ!』と実際に言われた事もあります。

 そして、やはり、辛い時は、色々とご意見を頂く時です。
 「なんで分かってくれないの??」と思うこともしばしばで、まぁ、理解してもらえない人にはもらえないでしょうが・・・・
 ただ、こういう時は、逆の意味ではげみにもなります。


 HPをどう見ているのか?は分かりませんが、一番のお客さんは役場職員だと思っています。
 以外や以外、役場3階の事項というのは、以外と下の階には伝わっておらず、自分のHPを見て『初めて知った〜』という職員も少なくないのでは?
 また、HPに掲載の写真については、普通に見ていれば、単なる風景ですか、「次ぎ、この質問やるぞ」というメッセージが入っている時もありますし、また、いいかげんな答弁をさせない。という意味も入っている場合もあります。

 反対に、この場所で考えを表す事は、事前に相手に手の内を見せてしまう場合もあるので、答えたくともこたえない時もありますし、また、無論、書き込みにあったように、自分に取って都合の悪い場合も、間違いなくあります。
 

 この他の傾向として、最近は高齢の方が見られている事。中には80歳代という方もおられます。
 意見を頂く方は、そんなに多くはありませんが、元々余市町に在住されている方より、町外からの移住者の方の方が多いようです。
 これは、以前住んでいた町と比較出来る事。また、ある面では余市町に理想を求めて転居された方も多く、"自分の意見"というのを持っているのだと推測しています。

 残念ながら、自分の場合は、独身時代に数年間は余市町を離れていた時はありますが、その期間も短かった事もあり、言わんとされる事は頭では理解出来ても、実体験が伴わない。という場合も多いのも実際の所です。


 人口2万を越える余市町ですが、1万人を越える町村議会では、複数の議員がHPを開設しているようですが、余市町では、未だに自分だけ。というのが、やはり、少ないというか、それだけ保守的なのかどうかはわかりませんが、残念ですし、もっとも、紙面ニュースに関しても、他町村では、数名、定期発行している議員がおりますが、余市町では、やはり、選挙の時は別でしょうが、継続してやっている議員は・・・・いないと思っています。
 紙面もHPも、それなに発行する議員が増えれば、もっと情報公開が進むでしょうし、ある面では、陰ではなく、正面で政策議論が出来る事も可能だと思っています。



 ある先輩議員が、以前、こんな事を話していました・・・
 『議員は3期をやれば、その実力が分かる。それ以上やっても同じだ』『選挙の都度、4年間の付託を受けるのであって、再選でも新たに付託を受けた事と同じだ』『古い議員も新しい議員も同じ給料しかもらっていないから、同じポジションにいる』等々でした。

 ・・・・ある面では理解出来ますが、なんとなく違うように感じています。1期生と数期経験している議員ではまったく違います。なんといっても議会は厳粛なルールがあり、そのルールを新人は分からない。
 まして年齢がいっていれば『なんだ、そんな常識もしらんのか?』と言われてしまい、結果として発言出来ない議員なってしまう。発言せずとも、庁舎内にいる限り、だれからも文句を言われる事はないものです。
 また、以前にこのページにも書いたように『選挙という関門をくくれば、過去のみそぎはすんだ』という事も、ある面ではそうだろうとも思うし、そうではない。という事もありますが、結果としては、やはり、そう判断をせざるを得ない・・・・・と思っています。


 まぁ、どちらにせよ、良いか悪いかは別として、訪問者の多いサイトには違いなく、これからも、それなりに、細々と・・・静に・・・・行きたいと思っています。





 さて、決算委員会も無事終わりました。また、自分の方の掲示板にも色々と書き込みがされました。

 様々に思うところがありますが、一番感じる事は、行政の情報というか事柄は、まだまだ周知がされていないのが現状だなぁ。と感じています。



 まず、決算委員会の日程等についてですが、決算委員会には、大きく4ツの書類が配布されます。
 決算書・成果報告書・監査意見書・その他補助資料となります。

 今回の資料のページ数としては、決算書212P 成果報告書143P 監査意見書49ページ その他補助資料(委員会中に、どんどん追加されていきます)は一連ページを打っていないのですが、厚さを計ったら1センチ4ミリですので、おそらく200Pはあると思います。
 さらに、水道会計は複式簿記会計という事で、別日程が組まれており、こちらの方は、決算書と監査意見書で55Pとなっています。

くだらない写真ですが・・・・18年度の決算書の厚さは、合わせて5センチほどです・・・
 

 決算書は数字の一覧表ですが、成果報告書というのは、どの施設がどれくらい利用されたのか?この事業の参加者は何名なのか?この施設は何名利用したのか?という統計数的も掲載されています。
 無論、これらは冊子にまとめられているために、このページですんでいますが、いわゆる"元帳"ですが、決算委員会では、この元帳の閲覧も出来るのですが、ファイルの厚さが15センチくらいのが60冊ありました。(今回、数えてみました)


 役所の決算日は年度末ですので3月31日。そして、出納閉鎖という前年の会計処理の閉日は5月31日です。
 その後、監査に入り、監査終了後に印刷・製本という事になります。

 監査意見書の前書きには、以下の通りの掲載があります。



                     余監 第42号
                   平成19年10月26日
余市町長 上野 盛 様
              余市町監査委員 中西安衛
              余市町監査委員 納谷準一

  平成18年度余市町各会計歳入歳出決算審査意見について

 地方自治法第233条第2項の規定に基づき、平成19年7月31日付を以って審査に付された、平成18年度余市町各会計歳入歳出決算書及び関係書類を審査したので、その結果と意見を次のとおり提出します。

      平成18年度余市町各会計歳入歳出決算審査意見書

第1.審査の概要
1.審査の対象
(1)平成18年度余市町一般会計歳入歳出決算
(2)平成18年度余市町国民健康保険特別会計歳入歳出決算
(3)平成18年度余市町簡易水道特別会計歳入歳出決算
(4)平成18年度余市町公共下水道特別会計歳入歳出決算
(5)平成18年度余市町老人保健特別会計歳入歳出決算
(6)平成18年度余市町介護保険特別会計歳入歳出決算

2.審査の期間
 平成19年8月10日から平成19年10月10日まで

3.審査の方法
 平成18年度余市町一般会計・各特別会計歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書を会計管理者保管の関係諸帳簿及び収入伝票、支出伝票により、また、各部課局等の書類により審査すると共に、併せて、資料の提出を求めその説明を聴取して、審査の参考とした。なお、事業関係(工事等)についての審査は、定例監査で実施しその結果は平成19年6月開催の第2回定例議会で報告済となっているので、審査から除外したものである。
 また、現金預金の保管状況は、例月出納検査において実施しているので、これも審査から除外したものである。

第2.審査の結果
(1)平成18年度余市町各会計の決算は、法定の期間内に出納閉鎖がされて正確なものと認める。
(2)各会計の決算については、地方自治法など関係法令に準拠し作成されたもので、決算の諸計数について関係諸帳簿と照合した結果、いずれも符合し決算に誤りのないことを確認した。

第3.
   以下省略・・・・


 つまり、帳簿の整理が2カ月かかり、その後の監査時期も2カ月間という事になります。
 監査に2カ月も必要なのか?ですが、うーん、どうなんでしょうか?今の監査委員は、民間から登用された方と、議会推薦の2名の非常勤監査委員と常勤の事務局1名の3名態勢でやっています。
 民間から登用された方は、銀行出身者という事で、数値の係数をみる事には慣れていると思いますが、決算委員会の時の休憩時間に、監査委員に「業務量としてはどうですか?」とお話しを聞いた所、『非常勤の業務量としては多い方ではないが、行政の守備範囲は広すぎる』との事でした。


 まぁ、決算委員会の日程としては、早くするとすれば、10月中には出来るのでしょうが、この時期というか、秋の季節は、各種の全国大会が開催されています。
 全国大会というのは、全国知事会・全国都道府県議会議長会・全国市長会・全国市議会議長会・全国町村会・全国町村議会議長会の6団体であって、この大会では、国に対して色々と要望等をして、この大会の如何によって、国の予算配分も変わる。という事も少なくありません。

 確かに、決算を早く終わって来年の予算策定に時間をかけるという手法もあるでしょうが、国の予算がどうなるのか?という事が、未確定であり、この全国大会が一種のセレモニーかもしれませんが、それなりに影響力もあるようですし、国の方針が見えなければ、予算も組みようがないのではないでしょうか。
 ちなみに、国の方針というか、予算の大枠が確定するのが、12月に入ってからのようです。

 ちなみに、ここ数年の余市町の一般会計の歳出金額を比較してみれば・・・
14年 96億8759万円
15年 89億6363万円
16年 91億3078万円
17年 81億8267万円
18年 79億0482万円 となっており、14年度の数値を100とした場合、18年度は81.7という事になり、短期間でこれだけ下がっています。その主要因としては、交付税の削減です。



 確かに、現在は『自分のことは自分でしなさい』という事で、権限委譲も次々とされています。
 ですが、肝心な所は、国は一切、離していませんし、また、権限は委譲して来ても、それに伴う予算措置は無いです。
 また、いくら町条例があろうとも、その条例に上位法があれば、それに反する内容のものは、条例そのものの制定が出来ないルールとなっています。


 チヨット話題がそれるかもしれませんが、国レベルで名称等を変えて来ますが、末端の自治体では、迷惑!という事例もたくさんあります。

 助役が副町長になりました。また、一部事務組合である北後志衛生施設組合でも、助役から副組合長と名称が変更されました。
 さらに、先日、郵便局が民営化になりましたが、名称が変われば、条例の訂正がその都度必要となります。
 名称変更が議会で通れば、例規集という町条例集で、該当する部分の修正も必要で、その都度、行わなければなりません。つまり、その都度、お金がかかる。という事です。
 お金はかかりますが、この分の予算は国からは来ていないですよ。

 
 国は『地方の事は地方でしない』と言っていますが、実際的にはそうではないと思っていますし、合併促進の時に、人口3万人というのを目標とされていました。
 ある面では人口3万人という所が、もっとも効率的なのかもしれませんが、北海道の場合、最初に来るのは面積であって、地理的条件はなんとも出来ません。


 全国の自治体の決算・予算の書式や考えたかについては、統一された書式でなければならない。この背景には、統一された書式でなければ、統計資料が作れない。という事もその背景にあると思っています。

 夕張市が財政再建団体となって、この言葉が、一般にも知られるようになりましたが、では、どれくらい累計赤字金額で財政再建団体となるのか?

 各町村には基準財政需要額という、人口等から割り出した数値を持っています。
 余市町の場合は、基準財政需要額という金額は一般会計で50億円とされており、また、4年に一回行われる国勢調査の数値が、これらの基礎の元数となっています。

 この50億円の2割という事で、余市町の場合は、累計赤字が10億を越えた時点で財政再建団体となる目安とされています。

 行政の予算執行の考え方としては、歳入より多い歳出、つまり、収入より多い支出があってはならないはずなのですが、その時々の国の方針等によって、現実的にはその倍近くの予算編成をしてきました。

 無論、過去の積立金等があって、それを当てている場合もありますが、現在、各自治体が苦しんでいる要因の一つは、過去の借金の返済です。

 税制出動をした時は『ほれ使え!』で、国が補助金を出して『将来も交付税で面倒をみる〜』という事でしたが、今は、その約束も反故にされていて、その分も削減されて来ています。
 また、今まで特定財源といって、その目的にしか使えなかったものも、一般財源化をして来ています。
 確かに一般財源になると、目的を定めている訳ではないので、自由に使えるのですが、例えば、教育費の特定財源が減らされ、さらに一般財源化されているので、結果としては今までの一般財源から持ち出しをしなければならない。という事になっています。

 また、国民健康保険の国の負担金も、毎年変わる可能性がある。という事を、みなさん、ご存じでしたか?
 これは、各町村の国保の町村の収納率によって、補助金を削減する。というもので、収納率が85%〜88%までは9%、88%〜91%までは7%、91%〜93%までは5%、それぞれ削減されている。という事です。(人口によって違い、全部で7段階あります)
 ちなみに、余市町は、91%を割り込まないようにしています。


 予算があれば、様々な事項が出来ます。そして自由裁量という事であれば、今でも借金をドンドンして事業をする事も"可能"という事でしょうが、実際はそうではありません。
 前掲のように基準財政需要額の20%を越える借入金があれば、財政再建団体となりますが、現在では10%を越えれば、国から指導が来るようになっています。


 つまり、末端自治体で出来るものとすれば、"予算の伴わないもの""上位法律に抵触しないもの""単独で出来る事"のみに限定されているのが実態だと私は思っています。


 『そういう意味ではなく、自主性や住民の意見が通るような条例は出来ないのか?』というご意見であるという事も、理解しているつもりです。
 ですが、現状の議会では、過去の事例から判断して難しいと思っています。


 条例制定の場合、最初から理想とする条例を作るのか。また、理想があるものの、とりあえず出来る所からやって行くのか?という二つの考え方があります。

 現在の余市町議会では、理想とする考え方の方が強く、その傾向になります。つまり、物事が進まない。議論に時間がかかる。という事になります。
 また、条例施行に際し、罰則規定を盛り込む事になると、それはさらに難しい問題になります。『だれがやるのか?』という事も発生して来ます。

 議員自身に拘わる条例としても、昨年、政治倫理条例を策定しました。条例違反がある場合は、一定の手続きをもって、訴える事が可能であり、また、訴えられた側は不服がある場合、審査委員会によって審議される事になっています。
 その委員を専任するにあたっては、『役場が探せば良いだろう』というように、自らにかかわる条例にもかかわらず、他人任せ。
 『審査委員の専任に当たっては議員の同意を必要とする』という意見を持っていた議員もおり、結果として、その通りになってしまいました。ちなみに、私は議員の同意は必要ないと考えていますし、まずは、出来る所から始めて、悪い所があれば、その都度、変えて行けば良い。と考えています。


 政治倫理条例とは、いわば、『疑われるような事はしないようにしましょう』という、紳士規定の条例ですが、さすがに、今は予算が無いので減って来ているで、そんなには無いでしょうが、議員は、理事者側に"お願い"や"口きき"をして来た体質があります。

 議員の基本的な仕事は、支持者(個人・団体を問わず)の声・意見を行政に反映させる事だと思います。その中で、どの声を選択するのかは、選挙という関門をくぐる事で、選択して行きます。無論、後援会や票をまとめてくれた方の意見は最優先となります。

 どの程度まで許されるのか?という範囲に明確なものは無いのではないでしょうし、長い歴史の中で、法で規制されている事は別ですが、いわゆる"陰"の部分は、今でもあるでしょうし、また、それを"良し"として来た風土があるのではないでしょうか。
 それを指摘されたからといって、また、指摘したとしても、すぐに変えられる訳もないのではないでしょうか。

 ただ、時代は変わって来ており、議員は、より、中立公平制が求められ、どんな場面であっても、自己利益に導く事や、議員が役場職員を都合よく使うような事はあってはならないと思います。

 まぁ、例えばの話ですが、個々の活動にかかわる書類を作ってもらったり、それをコピーしてもらったりした関係があるとしたらどうでしょうかねぇ。無論、程度"の問題もありますが、結果として、それを依頼する事は、役場に"借り"を作ることになり、都合の悪いことは貝になる。のではないでしょうか。


 時代は変化しており、一昔の議会と役場の関係は"車の両輪"に例えられていましたが、ある本には"ブレーキとアクセル"と書かれている本もあります。

いつも、朝の6時過には起きます。夜が長い事もあり、まだ、月が出ています。たまたま奇麗な月で、時田山の上にポッカリと浮かんでいました。
 

 さて、今回の事件ですが、職員の服務規定違反という事になりますが、この処分がされたのは、本年の6月末か7月に入ってすぐだったと記憶しています。
 6月末という事で、今年は選挙の年という事で、7月に入ってからの議会はありませんでした。
 また、この手の問題が発生すると、必ずといってイィ程、紙爆弾が出され、この時の怪文章も7月上旬には出され、手元にはありませんが一読しました。

だんだんズームして・・・
月の左上に黒い点が・・・カラス?ですかねぇ?ちなみに、狙った訳ではなく、偶然でした
・・・・
 
                           
最大望遠で・・・

 ですから掲示板の方の書き込みに、『事実発覚から時間がたっていない中で管理者の処分が決定した事に違和感を感じる』という事でしたが、これは間違いです。逆に、なぜ、今頃になって、管理者の処分を出して来たのか?という事を私は感じています。
 さらに、『9月の定例会で議員はこの件をやらなかったのか?』という意見を持たれる方もいるでしょうが、これは、私も含めて、だれ一人として、この問題を追求して議員はおりません。他の議員は、なぜしなかったのか?は解りません。


 さて、『ウワサが事実から、クビも可能ではないか?』との意見に対しては、話の焦点がズレでいた事を、まずお詫びします。

 まず、この手の問題をやる場合は、必ず主導権を取らなければ出来ない問題です。ですから、自分の目で確認しなければ出来ない。という事ですし、確認が取れれば、理事者側の言い逃れの答弁をネジ伏せる事が出来るのです。

 具体的な事例は公表しませんが、過去において、この手の問題を追求した事がありました。ですが、結果としては逃げ切られてしまいました。
 まして、今回は理事者側では処分を下した後であり、一度処分を決した後に、再度やり直し。は仮に議会でいくら質問しても、同じ案件で2度の処分は出来ないでしょうし、しないでしょう。


 また、あくまでもウワサの範囲ですが、選挙が終わった直後から、この件に関しての怪文章が数点、出回ったそうです。
 私は選挙前のものは見ましたが、選挙後のものは見ていませんが、数種類あって、それなりの事項が書かれ、また、ある特定の地域に投げ込まれたそうです。
 そして、怪文章の飛び交う事件の背景には、何か策略的なものがあり、結果として、議会という公の場所でやれば、やった議員が"貧乏くじ"を引く事になってしまいます。
 まぁ、早い話、何度も貧乏くじを引いた・・・・という事です。

 ですから、今回は私から積極的には動きませんでしたし、本来の服務規定違反とは別なものを感じていたからです。

 『それとこれとは別でしょう』とう意見もあると思いますが、さぁて、どうでしょうかねぇ?
 そして、まぁ、なんとなく、あるものが見えて来た・・・・と思っています。


 これを『選挙で選ばれているのに付託に応えていない』と言われれば、それまでしょうし、それを否定はしません。
 ですが、けっして意見を無視している訳ではありませんし、前にも書きましたが、この世界は、自分で自分を守らなければならない世界だと感じています。


 理事者側は、どんな場合でも、のらりくらりと交わす術にはたけています。それをまともにぶつけたら、すんなり、跳ね返されてしまいます。
 また、質疑は必ずしも、役場に向かってしている訳ではなく、時として、他の議員に向かってやっている場合もあり、私は、それは多い方だと思っています。

 議会という場所はけっして無制限に発言出来るわけではなく、発言にもルールがあります。
 限られた範囲の中で、質問するタイミング、その時の環境、そして、質問がゆるされるギリギリの線で、どのように質問するのか。
 私は一度に質問せずに、ジャブを打って様子を見る。と言う手法をよく使っています。そうする事によって、相手の出方もわかりますし、一度に追い込まない。という事も手法の一つだと思っています。・・・・・ちなみに、今回の決算委員会でも、ある事例でジャブは打ちましたので、予算委員会に続きをやろうと思っている件もあります。

 尚、今回の事件については、「今の役場の姿では理解を得られない」と指摘はしておきました。答弁は、まぁ、『理解を得られるように努力します』でした。・・・・・ちなみに、他の議員からは、出されなかったと思っています。


 かなり長くなっており『そんなの読まないぞ〜!!』と苦情が寄せられるとは思いますが・・・・・決算委員会での話題を一つ。


 決算委員会では、各種税金の滞納についての資料も提出されます。
 税の滞納には、行政用語で"滞納""不納欠損"という言葉があり、滞納は期限(年度内)まで収めていないものを言い、不納欠損とは、損金(ちっょと、違いますが・・・)で落とした事をいいます。
 自治法上では、5年を過ぎて、相手側が支払う意志の無い場合は帳面上から削除されて行きます。これが不納欠損となります。

 税の中で保証人がいる税があります。それは町営住宅であって、入居の際、保証人が必要とされています。
 ちなみに、18年度の町営住宅使用料の滞納金額は14年から18年までの累計で1610万円。不納欠損は平成13年度分で34件330万円となっています。

 以下、今回の決算委員会中の質疑のやり取りです。尚、記憶ですので、議事録とは合わない場合もありますし、また、受け取り方の違いもあるので、『そうは言っていない』という場合もありますので、その点は、ご了承下さい。

吉田豊議員
『町営住宅は保証人が必要であるが、滞納と不納欠損の中で、議員と役場職員が保証人をしている場合はあるのか?』
答弁A課長
『滞納の中で・・・・保証人をされている方で・・・・議員は10名います』(かなりしゃべりづらそうで『はっきり言え!』とヤジも飛ぶ)
吉田豊議員
『議員も住民から言われるので、しっかりかり回収せよ』


吉田浩一
『今の質疑では、滞納の部分の答弁はされたが、不納欠損の答弁は無かった。議員で保証人をしている分で、不納欠損はあったのか』
答弁A課長
『あの、その、調べていません』
吉田浩一
『不納欠損をするのに、調べていないのか?おかしいではないか?』
答弁A課長
『あの・・・・その・・・・調べていません』
吉田浩一
『聞いている意味、分かってるの?難しい事、聞いていませんよ。何回聞いても、答えないようなので、来年、もう一回やるから、その時までキチンとしておいてほしい』


土屋議員
『資料請求。今の部分の資料を出してほしい』 

 結果、資料が出る・・・・

その内容は・・・・

  資料No25
 平成18年度住宅使用料不納欠損処分に関する保証人の状況について
  保証人の内訳
    区 分   件 数
   町議会議員   3件
   役場職員    2件
   その他    29件
     計    34件

土屋議員
『保証人がいるのに、どうして、保証人から回収しないのか?』
答弁B課長
『・・・・民事も含め、検討します』



 というものでした。

☆保証人の内訳で、誤解を招く恐れがありますが、議員・役場職員が、今でも現職なのかどうかは、わかりません。保証人になった当時は、間違いなく、その立場だったのでしょうが、今は、それぞれ退職や引退している可能性もありますし、また、亡くなっている場合もあると思います。ちなみに、今回、不納欠損となったのは平成13年度分なので、現在の2期生と1期生議員は該当しません☆


 B課長が答弁した『民事も含めて』という答弁は、非常に微妙な答弁だと思っていますし、普通の意識としては『はい、そうですか』と納得出来ないでしょうが、『取れない(回収出来ない)べや』という意見を持っておられる方もいるようです。

 どう判断するかは、それぞれがあると思いますが、私は決算委員会の中で『景気も厳しく、滞納回収を厳しくすると、それなりに役場側も言われるのではないか。職員の不正もあった事だし、そう言われないためにも、職員自身も注意する必要があるのではないか?今のままでは理解は得られないのでないか』と発言しています。(議事録ではないので、言い回し等が違うかもしれません)



 どちらにしても、議会も含めて、行政の事項は情報公開が進んでいない事だけは、確かなようです。


 長文の読破(12000文くらいかなぁ〜)、ご苦労様でした。(^^)v

 以上、終了致します。


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