独り言 平成19年11月18日UP
      ☆掲示板への回答です☆

 さて、自分の方の掲示板やら"まちBBS"の方に書き込みがされていて、まぁ、文字数も多くなるので、こっちらに移動しました。色々と思う所を綴りたいと思います。

 まずは、11月16日の自分の掲示板に書いた中で「2ちゃんねる」と表記し、その後、本来書かれてある所に、『ここは2ちゃん"ではない』との書き込みがされていました。
 この点は、確かにそうですし、自分の表現の仕方が間違っていたので、これは訂正致します。

 さらに、まちB"の方の書き込みでは、だれかが削除依頼をして、現時点では削除されていますが、議員視察の件と、それに拘わり、『吉田は都合の悪いことは書かない』とも書かれてありました。

 余市町関連のHPに関しては、さほど多くないでしょうし、ご覧になられている方は、どちらもチェックしているようですので、この場で、明確にしておきたいと思います。

 議員視察の件では、自分は今回、視察に行っておりません。行ってもいないものをどうやって表現するんですか?
 また、私も、体は一つしかありませんし、時間は一日24時間しかありません。その中で、仕事もしなきゃならないでしょうし、議会以外の団体にも所属しており、その活動もあります。
 議員だけで食べて行ける訳でもないですし、秘書や専属で手伝ってくれる方がいる訳でもないです。全部、一人でこなしていかなければならないですし、町政全部を網羅する事は不可能ですし、さらにHPに掲載する事も物理的に不可能です。

 確かに、都合の悪いことは書かない事もありますが、裏話を含め100%書いたら、命がいくつあっても足りないのも事実です。

 余市町の議員ではPC所持者が半数くらいいると思います。無論、ネットに繋げている議員もおり、その議員も、それなりに掲示板等は見ていると推測しています。
 どうぞ、そちらの議員にも呼びかけられてはどうでしょうか?

 ちなみに、自分のHP上の活動は、作成・取材時間と経費がかかってやっていますが、やるやらないは議員個人の自由ですが、これを続けて行くのは、本当に大変です。
 HPを開設する・しないは、個々の自由です。そして、今年は統一地方選挙の年でしたが、自分がネット上で知り合った各地の議員は、かなり落選していました。つまり、ネットは票にならないだけでなく、票を減らす要因になっている。と判断しています。
 ですが、時代的には公開して行くことが大切だと思っていますし、また、自らが実践していかなければ、理事者側に「やれ!!」と言えないのではないでしょうか。

 役所という所は、非常に保守的な所であり、何十年も続いた体質が、そう簡単に変わらないと思っています。
 それは、議員も同じですが、町の声としては、『若い人に出馬してもらいたい』という声がありますが、現実的には、若い新人は出馬せず。今回の選挙でも、新人は60歳を越えて、それが上位当選する。落選組は年齢的には若かった。という現実があります。
 そんなに簡単に変わらないのも現実ではないでしようか。

 無論、その努力は必要であって、それを率先していなければならない。実践して行くことが大切で、そうでなければ、議会も議員も、そして、町も変わらないのではないと思っています。


 さて、自分の掲示板の方に書き込まれておられる方は、何を求めていますか?
 町政に対して、直接的に意見を言う場所が他にないので、書き込まれている事もわかりますし、役場職員が見ているのも事実で、役場には意見は伝わっています。ですが、議員に対して、何を求めているのでしょうか。
 議員は町長ではありませんし、権限は何も無いものです。つまり、何も出来ないのも議員の宿命です。

 議員に与えられる権利としては、議会に参加して、質問をする事と、その過程において町長の考えを正すことは出来ます。さらに、各種の議案に対して、反対・賛成の表明が出来ますが、議題"があって、その議題に沿った内容の質問しか出来ないルールです。

 国会議員には国勢調査権という調査権が議員個人に与えられていますが、末端の議員には、調査権は委員会、並びに議会という団体に与えられ、さらに、調査する内容は、その都度、議決を経て、取っていかなければならないものです。

 議員として公式の場所で発言しなければ、本当の意味で効力は発揮出来ない。と自分では考えています。
 無論、議員としての立場があるので、役場側と様々な面で折衝する事はあるでしょうが、所詮、裏の話であって、裏はいつまでたっても裏のままです。

 最終的には、本会議において、議員の多数決によって、議決というものを経ていかなければならない。いくら、個人的には納得しなくても、議決を経た以上、それを覆す事は、よほどの事が無い限り、出来ないものです。

 これに対して、町長の権限は絶大であって、出来ない事例はない。と言っても過言では無いと思っています。ちなみに、現状では予算が無いので、何も出来ないのも事実ですが・・・・

 そして、議員もそうですが、4年に一度、選挙という審判を仰ぐ事になります。
 今年は選挙がありました。無投票とはいえ、過去4年間の上野町政は『これで良い』という結果が出された。信任されたものと結論を出さざるを得ないのではないでしょうか。

 議員も再選組に関しては、4年間の評価と、また、次ぎに期待する。という事で、ある面では町長と同じことがいえるのでしょうが、選挙結果を見る限り、議会での発言回数が多い議員程、票が落ちている傾向であって、落選した3名の議員は、議会での発言回数は間違いなく多かったです。
 つまり、議員の場合は、議会で意見を言えば言うほど、票は減るという事で、当選出たから、その議員の活動が評価されているかどうかは、前回との票との比較で判断せざるを得ない。と、自分は考えています。


 自分は、そうであってはいけない。と思っていて、様々な面で発信をしており、さらに、議員は公式の場所で発言してなんぼ!と思っていますし、これが役場側・住民側にどう受け入れられるかどうかは、受け取る側の問題もあるでしょう。

 議会での発言は、後々、問題を引き起こす場合もあり、自分の場合、議会での発言が他の議員が180度変えられて住民に伝えられ、結果としてその住民の方と疎遠にならざるを得なかった。という事例も経験しています。
 また、他の議員の口車に乗せられて質問をして、結果として、利用された。という事も経験しています。

 つまり、もっとも有効的な議員活動の仕方としては、議会の中では、公式の場所で発言せずに、裏で役場にお願いをするのが、次も当選出来る議員である。発信する議員は結果として叩かれて落選する。と結論を出さざるを得ない。と判断しています。

 そうであってはならない。時代は変化しています。ですが・・・自らの考えも、たま、その背景を100%表すことは、現状では出来ません。
 保身はするつもりはありませんが、自らを守って行かなければならないのも、この世界の特徴です。


 さて、ご意見の中に『噂であってもクビにする事は可能』というものがありますが、人事権は議員が持っている訳ではありません。
 議会という場所で質問をして町長に決断を求める事は可能ですが、今回の事例の場合、勤務中にパチンコという事ですが、平日に有給休暇を取っている場合もあり、その時にパチンコをやってはダメだ。とは言えないのではないでしょうか。
 それを確認してからでなければ、質問は出来ないですし、前の繰り返しになりますが、ウワサで聞いてはいましたが、具体的な情報が寄せられた訳でもないですし、それを確認するには至っておりません。
 ただ、感情的には役場幹部が平日休暇を取ったにせよ、昼日中からパチンコという事は、好ましいとは思っていません。

 もし議会で質問して、事実と違っていたり、有給休暇中でした。という事になったら、それこそ、赤っ恥をかく事になるだけでなく、議員としての資質も問われる事態に発展し、場合によっては、本会議で陳謝しなければならなくなります。
 それを恐れる訳ではありませんが、ウワサの出所についても、故意に陥れようと情報を入る輩もおりますし、質問の仕方についても、かなり注意しなければならないのです。
 
 人員が余っているのかどうかは、微妙な所だと思っています。時期的に忙しい部署や、時間帯によって、忙しい部署もあるでしょう。
 余市町でも、今までは、単独部署制を取っていましたが、グループ制を始めた部署もあり、効率的に仕事をしようとし始めましたし、役場職員が直接修理等をしている部署もあります。
 ですが、役場が直接修理等をする事を快く思っていない方も、現実的におります。



 さて、今回の町長と副町長の減給案について、この時の本会議質疑で、質問をした議員は1名おり、その中の答弁として『今回の事例に関して、処分をするに当たり、上級官庁にも意見を聞いた所、『懲戒には該当せず、分限処分が精一杯だろう』との事で、『分限においても1階級降格が妥当』との事であったが、2階級降格とした』との事でした。(記憶ですので、正確かどうかは、分りません。)


 さて、この件は、新聞に掲載されていましたが、本会議の当日の様子というか、この議題、つまり、町長と副町長の減給は、事前配布の議案の中にはありませんでした。
 本会議の前日に議会運営委員会が開催されますが、その中で追加議案として出されたものでした。
 ご存じの通り、自分は現在、無会派であって、議会運営委員会の委員でもありませんし、当日の議会運営委員会にも傍聴議員としても入っておりませんでした。
 ですから、なぜ、この議案が出て来たのかは、分りません。

 そして、本会議当日ですが、自分は、この議案の時に、退席をしました。つまり、採決には加わらなかった。という事です。
 本会議質疑では、一名の議員が質疑をしましたが、他の議員からの質疑は無く、全会一致で、可決されました。
 退席の理由としては様々な面で「おかしい」と感じていたからであり、詳細はこの場所では表明しません。まぁ、言える範囲としては、議案の提案時期の問題やこれに至る背景に納得出来なかったというより、別な意図を感じていたからでした。
 各会派でどのように話し合われて、どういった結論で各議員が賛成したのか。は、自分には分りません。


 ちなみに・・・今年の6月定例会の議案の一つでも、自分だけが反対した議案がありました。他の議員が全員賛成の中、反対なり退席なりすることは、非常に勇気がいるものなんですよ。

 頂いたご意見については「そうですね」と思う場合と、「そうは思わない」という場合があり、100%同じ意見になる訳でありません。
 議会の中でも、一つの事項に関して180度違う意見が出される場合もあり、最終的には提案する側が判断し、議会としては提案された事件に対して、賛成・反対を表明するしかありません。


 議員の仕事は、住民の意見を伝える。という事にあります。ですから、頂きましたご意見は、これから決算委員会や、来年度に向けて、予算策定がありますし、予算委員会もあり、その中で反映させていただきます。


 ・・・・役場を変えるためには、議会の体質も変えなければならない。というご意見は、その通りだと思っています。
 ですが、選挙が終わった直後という事は、『選挙で信任された』という事になると各々がそう判断しているでしょうし、新人は分りませんが、改選前と比較して、スタイルが特別変わったと思えるような議員もおりません。
 ・・・・体質を変えるという事は、発信し続けなければならないと、自分ではそう判断していますし、また、発信する議員が増えなければならないのではないでしょうか。

 以上、回答と致します。


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