独り言 平成18年8月17日UP
       ☆議員定数について☆

 『吉田さん、最近、ポームページUPしていないですねぇ』と言われている。
 “夏休み〜”という訳ではないが、更新する“ネタ”もあまり無いのも事実であり、また、最近、持病になっている腕痛も一向に改善しないために、キーボードを叩くのが、おっくうになっているのも事実である。

 さて、平成19年8月が議会議員の任期満了という事で、もっとも、注目されている事と言えば、定数の問題であろうと推測している。

 で、『どうなったの?』かについては、「まだ決まっていません」というのが、現時点での議会の公式見解であり、では『どうなるのか?』は「未定」としか言えない。

 じゃぁ『どうするの?』であるが、これは、議会とて結論が出ない場合は、会派として定数削減案を提案する予定であって、現在、その準備中である。


 定数問題については、議会改革活性化調査特別委員会という委員会を平成15年の改選後に編成し、この中で議論をしているのだが、委員会の進展状況としては、ニュース29号で出した通りで、現時点では進展していない。
 つまり、公明4減、新自治研究会3減、共産は現状維持。そして、最大会派である明政会は何も発言していない。というのが状況である。
 

 議会としてまとまらない以上、所属会派の新自治研究会では、『会派単独で定数削減の議案を提出する』というのが会派としての公式見解であって、9月定例会に向かって、発議案として準備をしているが、口で言うほど、簡単なものではない。
 
 議案の内容はとしては、『定数22名を☆◎名にする』と単純なものであるが、問題は、提案理由の説明である。
 過去からの現在までの状況。3減とするならば、なぜ3名なのかというその理由等々である。
 当然、『なぜそうなのか?』という質問が来る事を予想して、その予想答弁も有る程度、考えておかなければならないものである。

 これが“全会一致”で提案されるとなれば、さほど問題はないし、また、質問も来ない。つまり、提案理由の説明も、表面をサラ〜ッとやれるが、反対の会派や、予想が付かない会派があるのであれば、それはそうは行かないものである。
 なかなか難しく、屁理屈をこねても、やらなければならないし、無論、役場側や議会事務局が『作った』となれば、これこそ、後で問題となる。

 まぁ、現時点では、どうなるか分からないので、可能性としては、全会一致となる可能性もある。


 それはさておき、今回の定数問題で、過去の定数を調べた所、なかなか面白い(か、どうかは分からないが)「へぇ〜」と思う所があった。



 まず、戦後の統一地方選挙は昭和22年4月30日に行われている。
 選挙事由としては、『第一回、統一地方選』という事であって、この時の定数は30名。当時有権者数や立候補者数は不明となっている。
 次の選挙は、昭和26年8月6日という事で、この時の定数も30名となっているが、当日有権者数や立候補者数も不明である。
この時、
  昭和26年町村合併促進法の適用を受け、大江村との合併をはかるが成立せず、選挙期日が遅れる
となっている。
 大江村はその後、仁木町となっており、この時に、選挙期日が変わった関係で、以後、余市町・仁木町とも8月に選挙が行われる事になったのであった。

以後の選挙は、4年毎で、選挙事由としては、すべて任期満了に伴うものである。

  期  日   当日有権者数  投票率   定数  立候補者数 
30年8月19日 15257  86.5  24       
                   ※昭和30年3月23日減少条例施行
34年8月11日 15375  87.3  24  33
                   ※余市町議会で初の女性議員誕生
38年8月11日 15316  86.4  24  31
42年8月 6日 15925  88.1  24  37
46年8月 8日 17409  89.4  24  32
50年8月10日 17886  88.2  24  28
54年8月 5日 18790  89.0  24  30
58年8月 7日 18924  88.6  24  27
62年8月 9日 19112  89.8  24  26
H3年8月 4日 19045  86.1  22  25
                   ※平成3年6月24日減少条例施行
 7年8月 6日 19324  84.4  22  25
11年8月 8日 19315  79.6  22  25
                   ※女性議員4名となる
15年8月10日 19103  80.4  22  27
                   ※女性議員5名となる 


本文とは関係ありませんが・・・8月11日、札幌市内で町創り関係のフォーラムがあったので、出席しました。土屋議員も来ていました〜

尚、人口の推移は
 住民法の改正が昭和26年以降という事で、それ以前は正確な数値は不明
22年   24885人
25年   26396人
26年は不明
30年8月 29610人
34年8月 30454人
38年8月 27468人
42年8月 27164人
46年8月 26818人
50年8月 26577人
54年8月 27190人
58年8月 26641人
62年8月 26222人
H3年8月 25252人
 7年8月 24836人
11年8月 24125人
15年8月 23323人
18年7月 22658人

 となっている。

 これらの数値をどう判断するのか?また、人口と有権者数と、さらには、議員定数をどう判断するのか?である。


 定数という問題と、選挙結果という結果。ここ数回前からの22位と23位の得票数としては、
        22位   23位
平成 3年  456票  455票
平成 7年  390票  291票
平成11年  344票  321票
平成15年  430票  316票

また、500票が何位だったのか?と見れば
平成 3年 20位
平成 7年 19位
平成11年 17位
平成15年 16位
となっている。

  
こちらも本文と関係ありませんが・・・今年の大雪で被害を受けた余市神社の屋根。吹替工事も終わったのでしようか?で、屋根は銅版という事で、う〜ん、銅版もかなりピカピカなんですねぇ。苦しい時の神頼み!余市神社でお払いをしてもらったら当選確実(??)

 定数が現状維持となるのか、削減となるのかは分からないし、さらに、新人と元が何名出て来のかにもよって違うだろうが、削減となった場合は、当選ラインとしては100票は間違いなく上がるだろう。
 この100票を積み上げるのは、現職としては、なかなか厳しい・・・・のが現状です。

 まぁ、どちらにせよ、あと1カ月後には、結論が出ているであろうし、仮に、9月定例会で結論が出ない場合・・・・・会派の再編等があるのかも・・・・しれませんょ。


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