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独り言・平成16年3月7日UP
 ☆リサイクル問題における、公文書?の発覚!☆

 日本共産党余市町委員会発行の“よいち民報”(共産党が赤旗日曜版に入れている地元の活動報告紙・B4両面刷り、月4回発行)の2004年3月7日・No1485号の裏面に、驚くべき記事が掲載された。
 内容は、以下、全文掲載しましたが、これが事実なら、正に大変な事項である。
注意@決裁書には各担当のハンも押されていますが、
  ここでは削除しています。
  A本文中における直接の担当者氏名は、ここでは○○としています。
  B原本は縦書きで漢数字を使用していますが、
  ここでは書き換えをしました。



北後志衛生施設組合委託料の「口約束」問題
約束した「決済文書」を日本共産党が入手
責任重大な前大谷組合長と元村山助役

 平成14年度の資料ごみ分別収集業務委託料をめぐる訴訟が、2月25五日、北後志衛生施設組合が北後志リサイクル協同組合に2000万円を支払うことで正式に和解が成立した。
 平成14年度の資源ごみ分別収集業務委託に係る委託料について、北後志衛生施設組合(当時の組合長は大谷余市町長)の村山元助役が、14年3月27日に、北後志リサイクル協同組合に対して、「委託料を1億5500万円とし、施設組合議会で議決されている9700万円で契約を締結し7月の予算補正を行った後、1億5500万円の変更契約を結ぶと『約束』した」が、北後志リサイクル協同組合が、その「約束」が反古にされたとして、差額の5800万円を支払うよう求めて提訴していたものです。
 北後志衛生施設組合の大谷前組合長は、組合議会や余市町議会での各議員の質問やリサイクル協同組合の主張に対して、一貫して「約束した事実はない」「約束したのは村山元助役」「私(大谷前組合長)は、知らない」と言い続けてきました。しかし、最近になって、つぎつぎと新しい事実が明らかになってきています。
 下段の「文書」は、最近、日本共産党が入手した「施設組合の決済書類」です。
 一つは、平成14年3月27日に起案(○○技師が起案した伺い文書)され、28日に決済された公文書です。内容は・・・

 「契約について、年度当初契約については予算確定金額97、398千円で一年契約とし7月補正で155、424千円での設計変更・変更契約とするものとする。」

というもので、元助役の村山氏が「組合長と助役の欄の真ん中に押印」しています(組合長の変わって、代決している意味か?)。
 二つ目は、14年9月5日に起案された報告文書で、元村山助役時代の平成14年度の契約をかかわる協議経過を整理したもので、これには、☆☆前助役になってから、リサイル協同組合との協議経過を7ページにまとめて整理した報告書を決済したもので、これには「大谷前組合長も決済印を押している文書です。その6ページには・・・

 
14・3・27(15:30〜16:00)、助役より「当初金額は予算措置済み97、398千円での一年契とし7月補正で155、424千万円での設計変更・変更契約としたい。(組合長とは打ち合わせ済み)」と、明確に記載されております。

 しかし、大谷前組合長は、自分で「決済印を押印」していながら、こうした事実を隠して議会での追及やリサイクル協同組合の主張、マスコミの取材に対しても、「約束した事実はない」「約束したのは村山元助役だ」「私は知らない」と、議会と住民に「ウソ」を言い続けてきたことになります。

 大谷・村山両氏は和解金の2千万円施設組合支払う責任がないのでしょうか?

 「知らぬ存ぜぬ」と議会と住民に「ウソ」を言い、施設組合に損害を与えた、大谷前組合長と村山元助役の責任は重大です。大谷・村山両氏は、和解金の2千万円を支払う責任がないのでしょうか。



 以上がその総てであるが、
 決裁書は14年3月27日と14年9月5日の起案になっている。特に、9月5日には大谷組合長の決済印が押されている。つまり、少なくとも9月5日の時点までは、大谷町長は、1億5500万円に同意していた事になる。
 このリサイクル問題は、14年12月定例会から、一般質問が行われ公式な質問となったが、大谷町長が余市町議会で答弁した事項については、極めて疑わしい。といわざるを得ない。

 大谷町長は『前助役がやった』と発言していたが、その助役を任命したのは大谷町長であり、さらに前助役は長年役所勤めをしており、本庁(余市役場)の課長経験もある事から、自らの決済範囲は十二分に理解しているのは当然の話である。

 9月5日のハンは、まさか『勝手に押されたものである』とでも言うのだろうか・・・・
 今回の和解、だれが一番喜んだのかは、考えなくても解る話ではないのか。