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独り言 平成16年3月13日UP
     ☆掲示板への回答☆

 今回のリサイクル問題に関しては、自分の掲示板にも書き込みがあり、さらに、他の場所の掲示板にも書き込みがされている。

 住民の不満・不安が、各所にあり、経済の低迷・さらには様々な行く先が見えない不安・・・、これはどこにもぶつけようがない不満が根底にある。
 その中で行政・議員によせられる期待と不満・・・

 さて、3月9日、午後に憂鬱さん、金太さんの2名の方からの書き込みがありました。定例会最中という事で、返事が大変、遅くなりましたが、その返事をこの場所で致します。


まず、
憂鬱さんに対して

2000万円の追加補正?

 16年度のリサイクル事業に補正はありません。仮に出てきたとしても私は、明確に反対しますよ。
 さて、このリサイクル問題が発生した背景には、回収量の見込み違いというのがあったと思います。
 リサイクル事業は平成11年から始まりましたが、余市を除く4町村は、最初から全町対応になりました。つまり、事業が開始された翌年には、ほぼ正確な回収量が分かりました。
 ですが、余市町のみ3年間をかけて全町対応の計画となり、最後に町の中心部、つまり、もっとも困難(道路が狭く、交通量も多い)と思われる所が残されました。
 なぜこうしたのかは、施設組合が決めた事なので分かりませんが、これによって、回収量の見込みと実際が大きく違ってしまった。
 業者側と施設組合がどういった契約をしたのかは分かりませんが、これだけの量で、これだけの金額という事だった思います。しかし、実際に集めたら、仮に20%も増えた。という事となったら、どうでしょうか。現に、回収量は当初見込みと大きく違って、増加していました。

 この回収量と委託金については、どういった契約になっていたのか?は、分かりませんが、これがそもそもの根源ではなかったと想像されます。
 リサイクル事業は11年の途中からでしたが、当初計画と実績が合わず、その積み重りがお互いの不信感になっていった。そして、13年の契約でも年度途中の補正が最初から口約束されていた(施設組合議会で答弁されています)という事です。

 しかし、13年度以降は全町対応になったために、回収量の大幅な増減は無くなったはずであり、また、15年度は14年度の回収量がわかっていて入札をしました。
 そして16年度は、回収量は、ほぼ確定している中での入札である以上、また、設計書を元に入札をしたのであれば、途中で『補正をして下さい。』とはならないですよ。ですから、補正となった場合は私も反対です。

 もし、これが行われたら入札システムの崩壊になってしまいます。例え、業者が赤字になろうとも、それを承知で札を入れたのでしょうから。


公開について
 時代は公開に向かっています。しかしながら、言われる通り、本当にそれが良いのか?とも思います。
 入札によって、事業費が安くなるのは良いでしょう。ですが、資本力のある町外業者が、1円で落札する場合もあります。
 よほどの事が無い限り、そんな事はないでしょうが、多少高くとも、地元の税金は地元に還元するのが正しいと思っています。そうでなければ、町の中でお金が回らなくなります。

 私も議会の裏話を含め100%公開したら、それこそいくら命があってもたりません。
 でも、これを見ている人は、それを期待しておられる人もいるようですね。
 まぁ、議員を辞めて、関係当事者が不在になった時にでも回顧録でも書こうとも思っています。

 ただ、現時点では、公開的な事をやっているのは、個人では自分だけですし、また、団体としては共産党のよいち民報だけです。以前は、後志タイムスがありました。
 新人議員を含めて、PC所持の議員もいるのですから、彼らも、紙面やHPで『自分の視点』を出してくれれば良いと思っています。


大谷嫌いはよくわかりました。

 これはどうでしょうか?元々、議員になる前は、大谷さん本人とは面識がありませんでした。そして、議員となっても最初から大谷嫌いではなかったですよ。
 当選して半年後に提案された介護保険の新規条例提案の際、賛成討論をしています。

 自分の場合、議員としては理事者提案に対し、何をもって賛成するか?であり、それは議員として、どう町民に説明出来るのか?という事を考え、質疑をしています。それで納得出来る答弁が得られれば、賛成します。
 議案に賛成する事は、町長に対し、最大の援護ではないでしょうか。

 まぁ、しいていえば、島鉄雄という議員がいなくなった事により、議会をまとめる事が出来る人がいなくなった。
 そして様々な事があり、結果として町政クラブを脱会したのが転機だったでしょうね。

 議会が混乱したのは、必ずしも大谷前町長の責任ではないのもあると思っています。
 しかしながら、後半の混乱は、大谷町長が自らの発言で首を締めてしまった事になったと思います。
 宇宙記念館の書類の書き換えや今回のリサイクル裏保証問題は、その典型的なものだったと思っています。

 よく『吉田は重箱の隅を付く!』と言われますが、その要因がかならず有りますし、自分の場合、自ら確認したもの。絶対に間違いの無いものだけをやっていました。
 つまり、ウワサで中傷したという事だけはありませんよ。まぁ、それを説明しても、理解してもらえない人には理解してもらえないですし、当事者は『それは違う!』と言うでしょうから。


マイナスのうわさと・・・選挙は五分五分
 これは、どちらのマイナスかが理解出来ません。ただ、選挙はどちらが勝っても僅差であろうと思っていましたが、選挙前は間違いなく大谷側が有利だったと思います。
 今回の選挙、ある意味、誹謗中傷合戦になってしまったのではないでしょうか。まぁ、選挙戦ではよくある話ですが、私は、上野側を誹謗するのが、ある意味、あまりにも汚すぎた。事実と離れ過ぎていた。つまり、大谷側がやり過ぎたのだと思います。
 無論、自分の所にもメールや手紙が来ていましたが、その中の一つは、明確に大谷支持者から出されていましたよ。
 そして、議員の乱立が、町長選に水を掛けたのだと思います。


高学歴だけでも嫌われたとか・・
 うーん、高学歴が嫌われた訳ではないと思いますし、高卒よりも大卒の方がイィ面もあると思っています。
 行政の世界は、ある意味“顔”がものを言う世界です。顔があれは、それなりに無理が通る世界でしょう。
 大谷前町長は北大ですから、間違いなく、同級生も“道”にもいた“はず”だったと思います。そういう意味では、けっして北大は悪くないと思います。
 ただ、全般的に言えることは、大谷さんは、4年前ではなく8年前に当選出来ていれば、状況は違っていたのでは?とも思っています。


余市から出ていきたくなった
 そうですか。余市町の政治は、それなりに問題もあるのでしょうが、ある意味、非常に公開されていますよ。それは議会が活発だからです。
 問題はあるでしょうが、では、他の町村にそれがないのか?といえば、それは単に隠されているだけだと思います。その背景としては、議員が質問しないからではないでしょうか。
 一般的に行政のイィ話しは出なくて、悪い話やウワサだけが出るものではないでしょうか。

 余市町はこれだけの人口と300人を越える職員がいて、普通なら『職員の使い込み発覚』なーんていう記事も新聞に出てもおかしくはないと思います。しかし、余市町でここ、10年くらいは、この手の事件は無いと思います。
 私は余市町の職員は総じて優秀であり、いたって真面目だと思いますよ。無論、全員ではないでしょうし、どうにもならない職員もいます。しかし、大谷町長も『これだの頭脳集団はいない』と当選直後の本会議では公式に発言していましたよ。
 足の引っ張り合い・出る杭は打つ・感情で動く・・に関しては、それはあるでしょう。特に、回りが火をつける場合も多分にあると思っています。


 
金太さんへの回答
裏公約だよ。

 何をもって裏公約というのでしょうか。
 もし、金太さんが、裏公約という事実である客観的な証拠を持っているなら、それを持って、私の所に来て『これこれだから、こうですよ』という説明をして下さり、私もそれが客観的に見て、事実と断定出来るのであれば、議会で質問しますよ。
 
 リサイクル組合が、16年度の事業を入札で落札したのを言うのであれば、これは違いますよ。これは、以前にも別な方に回答しましたが、下限価格を設定していれば、その可能性もあるでしょうが、今回はそれをしていません。ちなみに、15年度の入札は下限価格を設定したと聞いています。
 もし、上野町長が、裏公約をしたと仮定し、リサイクル組合に仕事をさせるとするならば、入札にはしませんよ。随意契約をしますよ。そして、町長と組合長であるならば、それを提案して、議会を押し通すことも可能です。大谷前町長は、それをやりましたからね。
 無論、その過程に疑問点があれば、当然、議会と全面対決する事になり、それでも町長なるが故、押し通すことは可能です。
 
 しかし、今回は下限価格を設けない入札であり、競争したのは15年度の業者とです。
 15年度の業者は、この仕事が取れなければ、従業員は全員解雇となるでしょう。だから、取れるものであれば仕事は取りたいというのは、あたり前の話ではないでしょうか。
 ですが、下限を設けない競争入札であり、建設業のように、これが落とせなかったなら、次ぎがあるさ。という事業では無いですよ。
 どちらも従業員を抱えている以上、必死だったと思います。

 そして昨年よりも1700万(税込みです)くらい安くなった。安くなることは、良いことかもしれませんが、これで生計を立てている人は、どうするんですか。失業する人もいるでしょう。安くなれば人件費も下げざるを得ない。下げればキツイ仕事ですから、労働者も定着しない。そして、入れ替わりが激しければ、仕事も回らなくなる。だが、住民にとっては、関係の無い話だから、苦情が出る。それは役場経由で、業者に伝わり・・・つまり、悪循環の繰り返しになるのではないでしょうか。


 今回のリサイクル問題は、いたって単純だと思いますよ。大谷前町長がリサイクル組合と裏公約をしたけれども、それが実行出来なくなった。それを追求されて『知らぬ存ぜぬ』を決め込んだ。でも、議会はなんとか押し通したけれども、裁判となってしまった。という事ではなかったかと思っています。
 ですが、大谷さんが再選していたら、立場上・経過上、和解は出来ない。でも、これだけの証拠が出て来て、100対0で完勝になったんでしょうか?
 落選したから何とか直接的な責任は問われないでしょうが、これが現職なら議会から不信任案を出されてもおかしくない問題ですよ。

 確かに、裏公約だというウワサは出ていましたが、余市町には22名の議員がおり、これだけの人数がいるならば、そのウワサが正しいと信じる議員も一人くらいはいるでしょう。
 議会のルールとしては、議題にそった質問しか出来ないのがルールであり、通常は、理事者提案の議案ですが、議員側が自由にテーマを設定出来る、一般質問という制度がありますよね。
 少なくとも、昨年12月と今期の3月定例会では、これに関する一般質問は可能であったと思います。
 ウワサが事実であり、確たる証拠があり、さらに議員としての確固たる信念があれば、一般質問は可能ですが、結果としては提出もされていませんよ。
 つまり、所詮、ウワサの範疇でしかない。とういう事になるのではないでしょうか。
 また、今回のリサイクル裁判の補正では、最終的には反対なしの、全会一致で可決をしています。


次の公約は町職員の仕事を楽にすることだ。もう、楽になったりしていて・・・
 金太さんが言っておられる事は、まったく違う意味ですが、当たっていると思います。
 現在の議会は非常にスムーズです。スムーズになった要因は、二つあります。
 まず、@確かに、今は上野町長ですが、何事もそうですが、行政は予算が付き物です。そして、15年度の予算は、大谷前町長が立案したものですから、現時点では直接的には上野町長に対し、責任を問えるものではない。ちなみに、大谷前町長の時も、この時期はいたって平穏でしたよ。
 Aとして、上野町長自身が、助役も経験している事から議会ルールや過去の事例を知っているので、担当課長に聞かなくともストレートに答弁が出来る。という事が上げられます。
 つまり、上記の2点によって、議会上のみでしょうが、現時点では、職員としては間違いなく楽になっています。

 まぁ、金太さんが言っておられる事は、『そんな事ではない』というのは、分かっています。

 選挙において、なぜ、役場職員が現職を押さなかったのか?ですが、これも、最初から職員は大谷前町長を嫌っていた訳ではありませんよ。
 私も4年前に初めて議員となって、役場職員と接しました。それまではまったく役場とは接点が無かったのですが、役場職員の議員に対する接し方は、非常に驚きました。
 役場職員は、無意識のうちに、選挙で選ばれた者に対しては、絶対に背かない。という事が身に付いているのだと思います。
 ですから、4年前の選挙では上野氏を押したとしても、大谷氏が勝った4年前は、大谷町長に対し非常に、気を使っていた事は確かでした。なんせ大統領ですから。
 また、役場職員は、出来うる限り議員の攻撃?から町長を守っていましたし、その姿勢としては、最後まで変わらなかったと思っています。
 つまり、今回のリサイクル問題にしても、職員は早い時点で、各種の資料も持っていたでしょうが、町長の許可が無い以上、絶対にそれを提出等はしなかったですし、大谷町長が不利になるような答弁もしていませんよ。

 大谷前町長の悪かった所としては、不用意な発言が多かったと思います。議会答弁で議員側からヤジが飛んだのも幾多ありましたし、また、議会以外での不用意な発言も多数有り、それによって、職員が議員から言われることも幾多ありました。
 結局は、その積み重ねが、最終的に不信感となったと思われますが、前掲のように、職員自らが町長を見放した。という事は一度も無かったと見ています。
 まぁ、これについても、当の本人は『そうじゃぁない』と感じているかもしれませんが、あくまでも私から見た視点ですし、違う意見を持っておられる議員もいるのではないか?とも思っています。

 さて、職員が楽になるのか?は、これはありえないです。役場職員というより、自治体という組織そのものが今、帰路に立たされています。つまり、自分のシリにも火が付いているという事は、職員は十二分に承知しています。
 また、上野町長としても、職員が働かなければ、自らの首をしめる事になるのではないですか。

 議員だって、全員が最初から反大谷ではなかったでしょうが、このリサイクル問題が議会で取り上げられていたのは14年12月から15年3月まででした。その後は裁判となった事から沈静化しましたが、14年12月から15年3月の間の議会において、大谷前町長を擁護する発言を公式の場所でした議員は一人もいませんでしたよ。
 また、議会という場所において公式に発言せずとも、議員であるが故、私のように紙面ニュース等の発行や、さらにホームページに書き込みをする事も可能でしょうが、改選前は無かったでしょうし、また、現時点まではそれをやった議員もいないのではないでしょうか。(少なくとも、私は見ていません)
 つまり、議会としても、また、議員としても、口は開いて話しても、議員としての公式な発言とは、とらえられない。だから、議会では『この問題に対し、大谷前町長が正しい』という意見は“無い”と言えるのではないでしょうか。


民意に反する事ばかり・・

 現時点では、まだ大谷前町長の予算立案を執行しているだけですので、今、上野を批判する事は、大谷を批判する事になります。
 民意に反する事ばかりといいますが、上野町長は、大谷前町長が立案したパークゴルフ場の計画を全面的に見直しました。
 当初計画は年1000万円の7年計画でしたが、道補助も付けるようにして予算も倍増。さらには当初計画の半分の年数で完成予定です。
 パークゴルフをしない人にとっては『無駄』かもしれませんが、町内にはその要望は強く、各種団体からパークゴルフ場建設に対し、すでに1000万円近くの寄付が寄せられており、早期完成が望まれています。
 また、余市川治水対策も、上野町長になってから“道”の事業となる事が正式決定になりました。
 これによって、黒川町の余市橋近辺の低地帯、さらには、田川橋と黒川小学校まで間の低地帯が、大雨によって水が着くような事は、今までよりは少なくなるでしょう。
 確かに、治水対策は、小柄町長・阿部町長・さらには大谷町長と余市町としては50年に渡る悲願でもあった事であり、たまたま上野町長の時代に、決定されたのかもしれません。しかし、それを受けたのは、上野町長ですよね。
 反対に、使いたいときに使えない流雪溝はどうでしょうか。平成13年に、工事が開始されましたが、当初計画では、取水口は現在より上流に設定されていましたが、最終的には大谷前町長が、現在の場所で了承したから、あの場所になったのではないですか。
 道・国の事業といえども、最終的に町長のハンが無ければ、あの場所に建設は出来なかったはずだと、私は思っています。



町村合併の1期限定・・・
 これもウワサとして聞いています。しかし、選挙の手法としては、これは良く使われる手ではないですか。『今期で引退するので、なんとかすお願いします』『1期でいいからやらせて下さい。』とは、私はこの手法は使っていないですが、この手法を使っている政治家はたくさんいますよ。
 無論、選挙という関門がある以上、結果として大谷前町長のように1期で終わる人もいるでしょうね。
 ただ、町村合併のまで期間という事はどうでしょうか。町村合併は、私の見方としては、北後志5町村の各町村の温度差が有り過ぎると思っています。


これをおした人間もおかしいが、・・・

 選挙結果は、4年前の結果より、大差が付いていましたね。また、通常では2期目の首長は、絶対に強いはずです。
 余市町の町長選挙で2期目に当選出来なかったのは、小柄さんの前の海野さんでした。この時は、海野さんにとっては、任期中に2度の大水害が発生し、これが元で余市町が財政再建団体になった。早い話、倒産した事がその背景にあったと思われますし、海野さん自身、余市町出身者では無かったように記憶しています。
 しかしながら、大谷さんは、議会では非常にもめていたでしょうが、海野さんの時のような背景もなかったでしょうし、また、致命的なミスがあった訳では無いですよ。
 ですが民意として、4年前より大差がついて町民は上野を選んだ事ではないでしょうか。


議会はもっとおかしい 
 金太さんは、議会の何に対しておかしいと言っておられるのでしょうか。
 議会で理事者側提案の議案は、総て、否決しなければならないという事でしょうか。
 前掲のように、現時点では大谷前町長の残任期間?といえる時期ですよ。当事者が不在であって、いくら継続が原則といえども、それには無理があるのではないでしょうか。
 
 今回の選挙は、4年前の選挙とは違いましたね。どのように違うのか?ですが、4年前は、候補者が全員新人でした。ですが、今回は現職を再度信任するかどうかの選挙ではなかったのでしょうか。
 議員も、選挙がありましたが、議員も町長選においては一有権者でした。そして、22名が当選しましたが、では22名全員が上野支持だったのでしょうか。これは違いますよね。明確に大谷支持の議員もいましたし、今でも大谷支持の議員、並びに大谷支持ではなくとも反上野という議員もいるではないでしょうか。
 上野氏は町長に就任以来、半年を過ぎましたが、本当に上野町長が“悪”とするならば、毎回、議会は混乱していなければならないですよね。
 ですが議会は至ってスムーズですよ。そして、大谷支持の議員がいるのかどうかは分かりませんが、各種提案事項に対しては、共産党を除いて、反対の意見すら表明していないです。
 私は町長はだれに投票したかは、金太さんのご想像の通りだと思いますが、大谷支持と思われる議員からは、公式の場所で声は上がっていませんし、また、議員個人が責任を持って発行している紙面もないですよね。議員が公式でない場所での発言は、意味は無いと、私は思っています。
 確かに、質疑の中で、それに近い発言と思われることがありましたが、発言の取り消しがされたり、また、上野町長との質疑の中では、総て、上野町長の方が勝っています。
 議会は言葉の勝負ですが、大谷町長のように、答弁につまるような事はないですし、また、答弁調整も担当課の事実確認のための休憩はありますが、町長が答弁を考えるための休憩は、現時点ではありません。
 
『常に野党であれ』・・・前町長のもので現町長には当てはまらない?
 これは今でもは変わっていませんよ。
 理事者は絶対的な権限を持っています。税金としてお金を集める権利。また、それを使う権利。さらには、役場職員というスタッフも持っています。つまり、やる気になれば、何でも出来ます。
 議員選挙とは違い、町長は大統領であり、正に一国一城の主であり、この主に対し、発言をして行くことは、非常に勇気と体力がいる事です。
 議員の発言は、大半が『◎◎をやってほしい』という事です。つまり、無理な事を要望するのが議員の発言ですが、この御時世ですから、『はい、分かりました』とはならないです。
 最初から『これはダメだなぁ』と思っても、やらなければならないのが議員の指命だと私は思っています。
 つまり、権力者に対し向かって行くためには、多少斜めに構えていないと発言できなくなります。つまり、『常に野党であれ』と思っていなければならないと私は思っています。
 改選後、半年を過ぎました。2期目となって、議会運営委員長になった事もあり、議運委員長は、本会議の口述があり、その口述を作ったりで、1期目より忙しくなりました。また、新人議員も入って来た事もあり、発言は新人が優先すると思っていて、遠慮をしています。ですから、1期目より質問する個数は減っているのは事実です。
 ですが、挙手回数が極端に減っている訳でもないですし、改選後3回の定例会一般質問を過ぎましたが、総て、一般質問は提出しています。
 それに、選挙は選挙。議会は議会とも思っています。選挙で投票しても、永遠に支持をする訳ではないです。議員としは、その案件に対して、どうなのか?という事だけと、私は考えてやっています。

 
 前掲のように、現時時点では、大谷前町長の執行時期という事もあり、また、大谷前町長自身が滑っていたのが混乱の一因でしたが、現時点では、上野町長は付け入るスキはありません。
 つまり、責めようが無いのが事実で、これは、私だけ限らず“答弁のうまさ”全議員、等しく感じていると思っています。

 ですが、大谷前町長は行政初経験という素人であり、そういう面では、折り返し時期くらいまでは、先輩議員も大目に見ていた事もあると思います。
 しかし、上野町長はプロです。プロである以上、滑ったら最後、集中砲火を浴びるのではないでしょか。

 ある議員は『今は、御祝儀議会さ』と言っていました。私もある意味、そう思っていますし、また、それがいつまで続くのかも分かりません。
 まずは、来週から始まる予算委員会が一つの山場になるのでは無いでしょうか。

 議員で一番楽なパターンは、質疑を一切しないで“賛成”する事だと私は思っています。そして、役場職員も、それを一番望んでいると考えています。
 今回のリサイクルの補正に関しても、職員からは『やっと沈静化の方向を向いたのですから、止めて下さいよ』と何度も言われました。
 質問をする方も、答弁する方も、瞬間のやり取りであり、どちらも滑ったら、新たな問題を発生させる事にもなりかねません。
 議会は裁判ではありません。しかし、真実が何だったのか?という事を追求して行くのも、議員の指命でもあると思っていますし、原因を明確化する事によって、このような事が二度と起こらないようにするためにも発言して行かなければならないと思います。これが議員に与えられた宿命ではないでしょうか。





 どうぞ、ご意見がございましたら、遠慮なく、訪ねて来て下さい。外出中以外は、温泉事務所におり、いつでも、ご要望は承りますので。
 また、余市町には常設の監査委員がおり、監査請求をする事も可能ですし、情報公開条例があり、関係文書の公開請求も可能ですよ。
 また、今回、本会議で提出されたリサイクル関係の資料は、議会に出されたものであり、公開さても何も問題はありませんので、『読みたい。見たい』という事も可能です。

 大変、長くなりました事をお詫び致します。

 ぜひ、他の議員さんにも、公に、意見を出されることの働きかけをお願い致します。それが、余市町のためになるのではないでしょうか。