独り言・平成15年8月11日UP
    ☆15年選挙戦を終えて、その1☆

 今回の選挙は自分にとっては、の4年間の評価を受ける選挙であり、また、情勢的には現職5名が引退で、新人10名が名乗りを上げる、大変な選挙となった。
 また、台風が接近し、後半二日は雨という選挙も珍しいのではなかったか。正に、内も嵐、外も嵐だったと思う。


 余市の選挙は、町長と同一選挙という事で、議員としては、通常は町長選には絡まない事になっているが、4年前の町長選は全員新人だったのが、今回は、実質、大谷・上野の一騎打ちとなり、それなりに、議員選挙にも影響をしていた。

立候補届けを出して、事務所に戻る時、すでにマイクを握っていました↓
 
最後の装飾を施す↑

 まず、一番多かったのは、デマの類いであり、『上野は病弱で、入院している』『ペースメーカーを入れている』等が多かったが、本当にペースメーカーが入っているのであれば、選挙など絶対に出来ないものであり、それを信じて実しやかに話す事が信じられない。
 この他、中傷文も数点あり、この点については、今後調査もありうるのではないか?と感じているので、この点についての反論等については、もう少し時間をおいてからしたいと思う。

 さて、今回の選挙戦、選挙カーを回して感じた事は、候補者がマイクを握っていなかった事。そして、ワゴン車が多かった事がある。
 ワゴンの方は、現職が3名、新人が3名、町長候補1名の7名がワゴンタイプの車だったが、選挙とは名前と顔を売る以上、四方から見えるトラックの方が良いと思う。
 トラックが許可にならない。というのであれば致し方ないが、圧倒的にトラックが多い。そして、なぜ、候補がマイクを握らないのかが、自分的には理解出来ない。

 自分は、他の選車が来た時、また、他の陣営前を通る時は、必ず、自らマイクを持つように努めたし、また、自分は選挙とは、候補者自身の声を有権者に聞かせなければならないと思っている。
 そう思い、4年前の選挙から常にマイクを持っていたし、今回も同様に行っていたが、候補のほとんどが、車が動いている間は、マイクを持っていなかったようである。

 今回、自分はマイクが4本あったので、ウグイス3名と自分とで4名でマイクを回したので、ウグイスと同じだけ声を出していた。たとえ、数日で声がつぶれたとしても、それが選挙の掟だと思っている。

 幸いにして、喉には自信があったので、5日間の選挙が終わっても、多少、声はつぶれたが、通常会話もなんの支障もないし、翌日の夜には、喉はいつもと同様に戻った。
 最終日には「5日間、マイクを持って先頭に立っています。まだ声は枯れておりません。」とやったけれども、事実であり、最終日が終わっても、声そのものは、まだ出る状態であったが、ウグイスの方の声がつぶれてしまい、ウグイスからは『化け物』呼ばわりされてしまった。


 
  最終日、雨のためスピーカー等にビニールを掛けて、保護する↑

 選挙とは、戦いであり、特に選車は戦闘車両である以上、自分は、他の候補の選車が来ても、一切の遠慮はしなかったが、事務所前や、選車がすれ違う時には、エール交換をして来た。しかし、ある一つの陣営の選車だけは、自分の事務所前を通過する時、一切、無視をしていった車があった。
 それが新人候補者というのであれば、致し方ないが、現職議員の車となれば、絶対に許されない。以後、その候補の車が来ても、一切、おかまいないしやってやったが、候補がマイクを握らず、ウグイスにやらせるのであれば、お話しにならない。と思っている。
 
 そして、この候補は選挙前から非常に悪質なウワサの発信源として、何度も耳に入っていた。
 『上野が入院した』とか『上野の幹部が買収した』とかであったが、買収話が出た場所が、この候補者の後援者の所というのでは、お話しにならない。



 とにかく、選挙も終わり、熱い夏は終わった。不謹慎で怒られるかもしれないが、自分はこの5日間を楽しんだし、また、陣営も、そして選車隊一同も楽しんだと思っている。

 自分は、選挙は楽しくやるものであると思っている。なぜなら、当選後の議員活動の方が、よっぽど大変であるからである。
 『当選すれば4年間、何もしなくても議員である』とは良く聞く言葉であるが、確かに、発言しなくても議員は議員はであるが・・・・。
 議会での質問事項の整理。賛否の表し方。そして、議決の重み。その後は住民の方々への説明等、議員となった以上は、する事が沢山ある。
 ただ、選挙戦の時だけは、それから解放されるのではないか。ならば、楽しまなくちゃぁねぇ。

 でも、かなり、自分の選車はうるさかったと思っています。ご迷惑をかけたみなさん、ごめんなさい。

 午前1時過ぎに結果が出ました。現職は全員票を落としました。やっぱり、選挙は蓋を開けて見なければわかりませんね。


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