浄水場新築トップ戻る
あゆ場浄水場 平成19年4月15日UP
        ☆安全祈願祭☆


 新浄水場の工事に関しては、本体工事は昨年に入札行われ、今年の3月議会に機械設備と電気計装の入札が行われ、どちらも、5千万円を越える案件でしたので、議会同意が必要な議案として、提案可決されていました。

 つまり、去年のうちから工事が始められており、雪も溶けて年度も変わった。という事で本格的に工事が始まります。

 さて、工事の始まりは、安全祈願からスタートという事で、議会議員、工事関係者、役場担当課、工事地区の区会長が招かれ、余市神社の宮司により、安全祈願祭が執り行われました。

 

場所は、美園方面から山田町に入った所の下り終わった所にあるために、坂の上からはこんな感じで見えます。
 
                          
仁木町方面から
すでに大型重機が運び込まれています。

 
時期的には、まだ寒いのですが、この手の式典は、テント内で行われるため、また、テント内はストーブがあるために、寒くは無いです。
新浄水場は、震度7の地震にも対応出来るようになっているそうです。
 

入院していました議長も退院しました。でも、もう少し、松葉杖が必要なようです。
 

祭場の中に入るのには、手を清めてから・・・・
 

参列者のイスは決まっていたので、自席からの撮影ということで、後ろ姿ばかりになってしまいましたが・・・

宮司の四方清祓               町長の鍬入
 

安宅議長の玉串奉奠           佐藤一夫産業建設委員会委員長玉串奉奠
 

上野町長の挨拶              安宅議長により、お神酒により乾杯
 


町長の挨拶
 本日ここに余市川浄水場の安全祈願祭に際し、−言ご挨拶申し上げます。
 本町の水道は、昭和25年に認可を受け、昭和29年に一部供用開始以来、52年を経過いたしました。
 当時の認可申請の理由には、「給水区域内戸数は4,500戸、区域内人ロは20,000人で、全地域が少数、しかも10尺内外の浅井戸により生活用水を求めているが、水量・水質兵に良好ならず」とあり、その結びとして、「産業経済の面から、又、町民の衛生・防火上から、全町民が上水道布設を熱烈に要望しており、万難を排して本工事を致す次第でありますから、事情ご賢察の上、格別のご詮議(せんぎ)を以つて是非御認可下さるよう懇願申し上げます。」と水道への思いを述べております。
 水道に対する思いは、いつの時代でも同じであり、先人が水道を懇願し、英断をもって水道事業に着手した恩恵をいま私どもが受けております。
 水を取り巻く環境は大きく様変わりし、浄水施設についても老朽化が進み、先人が決断したときと同様に、今私たちが、安全・安心・安定したおいしい水を供給できる施設の建設をし、これを後世に引き継ぐ決断をすべき時期と判断致した次第であります。
 決定にあたっての条例改正に際しましては、町議会のご高配を賜り、本日ここに余市川浄水場建設にあたっての安全祈願祭を迎えるにいたったものと感謝申し上げる次第であります。
 また、新浄水場は、最新の高度浄水処理施設であり、国庫補助金の対象事業となることより北海道と協議を進めて参ったところでありますが、関係各位のご尽力により無事、事業採択されましたことに対しまして改めて感謝申し上げる次第であります。
 結びと致しまして、新浄水場のコンセプトは、
『鮎が住む余市川の明るいおいしい水工場』であります。設計にあたって、災害に強いことはもとより、極力自然光を取り入れるなど環境にも配慮いたしたところでありますが、本町水道事業の最大の教訓は、平成7年2月の余市川汚水混入による3口間の断水であります。町民皆様の信頼を損ね兼ねない事故でありました。
 水道事業を営むものとして、日夜、安全・安心・安定したおいしい水の供給に努め、町民皆様の生命と財産を守るものであり、躯体建築・機械設備・電気計装設備各工事に携わられる各社におかれましても、このような町民の切なる水道への願いを受け止めて頂くともに、工事が事故無く完了されるようお願い申し上げる次第であります。
                    平成19年4月15日 余市町長上野盛
※この挨拶は式典終了後、町長にお願いをして文章を頂きましたものを掲載しました。


 安全祈願祭も終わり、工事も本格化すると思いますので、一月に一度くらいの割合で更新して行きたいと考えています。